スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。
2月19日の放送では、草野さんがJUDY AND MARYの元ボーカルでもあるYUKIさんやGLAYメンバーとの思い出エピソードを語る場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■【スピッツ】草野マサムネ、ジュディマリのライブ打ち上げで【GLAY】と初会話した秘話明かす!「TAKUROくんとJIROくんと…」
21:00~『#SPITZ #草野マサムネ の #ロック大陸漫遊記』
【#JUDYANDMARY で漫遊記🌏】
スピッツともデビューが近く同時期の思い出などエピソードも交えて💬
現在も影響力を発揮し続ける #ジュディマリ の名曲で漫遊します🗺️#TOKYOFM #radiko
📻https://t.co/8p4eNAMFGp pic.twitter.com/YULCHVJBPa— TOKYO FM 80.0 (@tokyofm) February 19, 2023
今回は「JUDY AND MARYで漫遊記」と題し、1992年に結成し2001年に解散した“ジュディマリ”の愛称でも知られるロックバンド・JUDY AND MARYの楽曲を草野さんが選曲し紹介しました。
スピッツともデビューが近いJUDY AND MARYですが、スピッツメンバーがJUDY AND MARYのギターを務めていたTAKUYAさんと知り合いだったこともあり、2組は交流があったそう。
そこで、楽曲『RADIO』の紹介の際、草野さんは「この曲はなんかすごい記憶に残ってて。ジュディマリのライブにスピッツのドラムの﨑ちゃん(﨑山龍男さん)が飛び入りしてドラムを叩いたことがあって、それをスピッツ皆で観に行ったんだよね。その時のセッションの曲がこの『RADIO』だったと思うんだけどなぁ」と振り返ります。
そして「そのあと、ライブの打ち上げにも行って、そこでGLAYのTAKUROくんとJIROくんと初めて話した記憶があるんですけどもね、ビジュアル系で怖い人だと思ったら普通に良い人だったっていうね」とGLAYメンバーの印象が変わった時のことを回想。
スピッツとGLAYという90年代を代表するバンド同士の意外な接点が明らかになった場面となりました。
■草野マサムネ、YUKIとの思い出を語る!「みんなでゲーセン行こうって話になって」
曲紹介の途中、「また思い出話になっちゃいますけれども」と切り出した草野さん。
「YUKIちゃんがね、スピッツを観に来てくれたことがあるんですよ。渋谷公会堂かな? で、打ち上げも来てくれたんだと思うけど、その後みんなでゲーセンに行こうって話になって、うちの田村と俺とYUKIちゃんとスタッフだったけな? 4人でレースのゲームをした記憶があるんだよねぇ。で、それで凄く盛り上がって」と、YUKIさんとの思い出エピソードを語ります。
そして、「でさ、ジュディマリのYUKIちゃんとレースのゲームやったって今考えたら結構自慢できますよね。なんか思い出話っていうか自慢話じゃない? これ、ね!」とお茶目にコメント。思い出を楽しそうに話す草野さんでした。
今回の放送について、ネット上では「思い出話を色々聞かせて頂きありがとうございます」「スピッツとほぼ同時期に活躍したジュディマリ、故にちょいちょい絡みがあって思い出話をドヤる草野かわいい」「自慢話やドヤ話もやっぱり可愛いし、思い出がはっきりしないのも愛おしいなぁ」といった声があがっていました。
思い出話を楽しそうに話す草野さんが可愛らしかったですね。
草野さんとTAKUROさんとJIROさんの会話の内容も気になるところですね。
【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)