KinKi Kids堂本剛「日本のアーティストが苦労している部分」歌詞の英語訳が難しい理由に持論

投稿日:2023/02/20 15:48 更新日:

2月18日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが作詞について語る場面がありました。

ジャニーズ

(画像:時事通信フォト)

■KinKi Kids堂本剛「日本のアーティストが苦労している部分」歌詞の英語訳が難しい理由に持論

番組では、リスナーのメッセージから作詞の言葉選びの話題へ。

歌詞の言葉選びでは、メロディが無い状態で歌詞だけを読んだ時のことも考えて、「文字だけでもパワーがあるようなもの」をあえて書くことがあると話す剛さん。

“繋ぐ”ではなく“紡ぐ”、“書く”ではなく“綴る”という風に、「シンプルな表現ではなくなっていく風潮がある」としつつ、文字の温度や色を考えて選んでいると言います。

そんな中、剛さんは「この歌詞っていうところで、ずっと日本のアーティストが苦労している部分、これは英語っていう部分で、日本語の“紡ぐ”と“繋ぐ”の違いとかね、そういうのって表現するの難しいんです。で、“縁(えにし)”って言葉とかも、凄く難しかったりするんですね」と、英語にしにくい日本語の表現について話します。

続けて、「日本語には言葉の中にムードっていうのかな? 雰囲気、色とか色彩とか温度とかもう色んなものが入り混じっているんで、それを日本人的に英語に変換するっていうのは凄く難しい。だからもう英語的に変換をしてしまって日本語ではもうなくなっていくっていう変換はし易い。でもそれをすると伝わらないっていうこの葛藤がやっぱりずっとあって」と、ニュアンスがある日本語の歌詞を英語訳するにあたり悩んだことを明かしました。

■堂本剛、『LOVE VS. LOVE』制作時を振り返る「彼女と音楽を色々とやっていく中でとても心の優しい人で…」

それでも「で、僕の音楽人生をやってきた中で、オリビアっていう女性と出会い、その彼女と音楽を色々とやっていく中で、とても心の優しい人で日本語の事も凄く理解している人で。『だから剛くんが伝えたい日本語は、こういう風に英語で変換すればきっと伝わると思うよ』って言って色々助けてくれて英語訳して、そして『LOVE VS. LOVE』っていう曲が出来上がってりもしたんですね」と、剛さんが書いた日本語詞を英訳したオリビア・バレールさんとの出会いで楽曲が出来たことを振り返ります。

続けて、「今までも色々な英訳をやってきてもらったんですけど、この『LOVE VS. LOVE』っていう楽曲の英語変換っていうのかな? が、とても難しく、ニュアンスとか想いみたいなものが凄く詰まっちゃってるから、言葉を変えてしまうと違うものにしてしまう怖さというか不安定さもあってね」と、思いが詰め込んだからこそ、英語訳することに不安を抱えていた当時の心境を明かします。

「だからオリビアにお願いして、いっぱい話をして、本当時間なかったんですけど、そんな中でも丁寧にやってくれました。それを凄く本当に感謝しています」とコメント。

想いを汲み取ってくれるオリビアさんとの出会いで、剛さんは未来が切り開けたようでした。

ネット上では、「オリちゃんにはラブバだけじゃなく色んな曲で英訳してもらってるんだね。素敵な出会いがあって良かったとしみじみ思う」「身近な理解者が英訳してくれるなんて心強くて最強だよね また英語詩楽しみにしてます」「オリちゃんなら剛くんの芯の部分も知ってるだろうし英訳者として最適よね」といった声があがっていました。

剛さんの話ぶりから、剛さんとオリビアさんは深い信頼関係を築いていることが伝わってきましたね。

「2人が出会えて良かった」と温かな気持ちになりながら聞いていたファンは多いのではないでしょうか。

【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230218220000

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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