1月28日放送の「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に、須藤理彩さんがゲストとして登場。芸能界入りのきっかけを明かし、話題を集めました。
(画像:EPA=時事)
■女優・須藤理彩の姉、福山雅治が好きすぎて驚きの行動に!「私の写真を撮ってそれを送って…」
1月28日(土)24:55~放送#テレビ東京 系
「#二軒目どうする?
〜ツマミのハナシ〜」#須藤理彩 が出演します🍺#松岡昌宏 さん#博多大吉 さんとご一緒に
居酒屋で貸し切り飲み✨🍻🎶どんなトークで
盛り上がるでしょうか☺️🎵@TVTOKYO_PR@risa_sudouhttps://t.co/k2AmlzMnsY— アミューズ (@amuse_official) January 28, 2023
TOKIO・松岡昌宏さんが「須藤いくつからやってんの?」と尋ねると、須藤さんは「私ね、アミューズ入ったの18なの。それで3年後の21歳で朝ドラが決まったんですよ」と返答。
続けて、須藤さんは「18歳までは普通に高校生で、大学落ちてちょっと予備校行く、どうしよう、みたいな時に…姉がね、福山雅治さんの大ファンで、ファンクラブ入ってたの。それで見てた雑誌の中でサザンオールスターズ、福山雅治所属のみたいなオーディション募集してます。それに姉が私の写真を撮ってそれを送って」とオーディションを受けたきっかけを明かします。
ただし、「書類審査を通れば、大きい会場で審査員で福山さんがいるかなみたいな。そういうイメージがすっごい膨らんで、それで一次審査通ったのよ。ほんで行ったら、会議室におじさん2人いたの」と、現実は甘くなかったと話し苦笑いを浮かべました。
それでも、浪人生だったこともあり、自らの意思でオーディションを続けることを決意。
また、須藤さんは「ちょっと変わったオーディションで、半年かけて100時間レッスンを受けながらオーディションで決めていく。土曜日に4時間ぐらいレッスンを受けて、その中で一般のドラマとかCMのオーディションも含めて…。それで半年後に所属するかしないかを決める」と、実践を兼ねたオーディションを通してスキルを磨いていったことを明かしました。
■博多大吉、須藤理彩の姉に「まだ諦めてない」と指摘
ここで、博多華丸・大吉の博多大吉さんが「お姉さん、福山さんには会えたんですか?」と聞くと、須藤さんは「会えました」と返答。
須藤さんが「コンサート行って、『楽屋に連れて来ていいよ』って、ご挨拶できて、緊張するからしこたま飲んで」と話すと、松岡さんは「そもそもおかしいでしょ。普通はそこで緊張するから『人』という文字を3個っていうんならわかるんですよ」とツッコミを入れます。
さらに、大吉さんが「しこたま飲む人はまだ諦めてない…。なんとかなれ! って思ってる人。本当にみっともない!」と指摘すると須藤さんは思わず大笑いしていました。
今回の放送にはネット上で、「須藤理彩さんサバサバしていて素敵だ」「家族が応募した。これって友達の付合いで応募したと並ぶ王道」「須藤理彩さんはましゃのファンでファンクラブにも入ってたお姉さんが履歴書送ってアミューズに入った。そして、須藤さんがライブ会場にお姉さんとましゃの楽屋に。羨ましい」などのコメントが上がっています。
福山さんファンの姉が履歴書を送ったのが芸能界入りのきっかけだったという須藤さんの話が印象的でしたね。
また、福山さんと会う前にしこたま飲んでいたという須藤さんの姉に、大吉さんが入れたツッコミも面白かったですね。
【番組情報】
二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜
https://tver.jp/episodes/ep52ne877k
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)