福山雅治、心臓ドックで造影剤投与「死にたくない!」詳細告白

投稿日:2023/01/29 16:47 更新日:

毎週土曜放送の「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。1月28日の放送では、福山雅治さんが年齢を感じる出来事についてトークを繰り広げました。

福山雅治

(画像:EPA=時事)

■54歳になる福山雅治、足先や膝の冷えに悩まされていた?

番組は地域によってオンエア時刻が異なることから、2月6日に誕生日を迎える福山さんにとって53歳最後の放送となることが明かされます。

男性向けライフスタイルマガジン実施のアンケートによると、白髪が老化に見えるかダンディに見えるかの境目が54歳という結果が紹介された後、福山さんと荘口彰久アナウンサーは年齢を感じる物事を話し合うことに。

荘口アナウンサーが血行の悪さを実感していることを明かすと、福山さんは「僕もありますよ。自宅では必ず靴下を履いてますから。この季節は、足先が寒いんですよ」と話します。

「ルーム靴下みたいな?」という荘口アナウンサーからの問いに対して、「いやいや、普通の靴下。床暖なんだけど、足が寒いっていう」と続けた福山さん。

冷えを感じるのは足先だけではなく、「レストランに行くと必ず膝掛けをもらうっていう。膝冷たくない?」と悩みを明かしました。

■福山雅治、心臓ドックで造影剤投与「死にたくない!」詳細告白

福山さんが歳を感じるのは寒さだけでないらしく、「あとは内臓ですよね。それとやっぱり、大事なのは血管と心臓ですよ」と話します。

重要だと感じた理由について「内臓は割と検査で定期的にやるけど、心臓と血管はちょっとなんかこう、なおざりというか、おざなりというか」と明かすと、福山さんは心臓ドックに行った際のエピソードを明かします。

「造影剤入れて、3Dスキャンするんですよ」と切り出し、造影剤の投与について「大変ではないけど、怖い」と率直な心境を吐露。

「一瞬ガーッって体が熱くなる。しかも、毛細血管が1番集中してるところが熱くなるから、主に2箇所。後頭部、首から後頭部にかけての部分と、鼠蹊部なんですよ。首の付け根と、鼠蹊部がガーッと熱くなるんですよ」と話した福山さん。

造影剤と投与された直後、「死にたくない!」と思ってしまったことを明かしました。

■自らの心臓と血管を検査した福山雅治、心臓を3Dスキャンする魅力を力説!

心臓ドックの話はまだまだ続き、福山さんは「一応、同意書書かされるんだけどね。造影剤の時って。『何十万人に1人はアナフィラキシーショックでアレルギー症状出ます』とか」と話します。

「で、造影剤入れて、心臓を3Dスキャンして。すごいですよ。もう360度(見られる)。血管も調べて」とその全貌を説明すると、「荘口さんも、年齢も年齢ですから」と心臓ドックをオススメしました。

ネット上では、「私も家では靴下履かないと冷たすぎて無理」という福山さんへの共感や、「心臓を調べなきゃいけない理由があったのかな?」などの心配、さらには「できれば二度とやりたくない」と造影剤投与の経験者の声も見られました。

福山さんと荘口アナウンサーが年齢の話をする時、最近はすぐに健康面の話になってしまうことが多いように感じますね。

各方面から自らの体をケアしていることが伝わってくるトークでした。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://radiko.jp/share/?sid=CBC&t=20230128220000

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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