毎週土曜日の深夜0時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(interfmほか)。12月17日の放送では、福山雅治さんがC-PAPを使っていることから、福山さんのイビキに関するグッズ販売の可能性が浮上しました。
(画像:EPA=時事)
■福山雅治のイビキを収録したCDがファンクラブで発売決定!?
📻今週の #地底人ラジオ は
福山さんと荘口さんの夜の秘密“CPAP”。
放送を受け、“CPAPPER”リスナーからのリアクションが多数届いております📨そして、 #妖 に対する感想リーディングと、ティザームービー公開の反響を受けてのラジオセルフィをお届け🎙⚡️
お聴き逃しなく‼️https://t.co/BDWzaLG6Qd pic.twitter.com/ui2eC81BiE— 福山雅治 (@BROS_1991) December 17, 2022
番組では11月26日の放送回で、福山さんが睡眠時無呼吸症候群改善のためにC-PAPを使っていることが明かされていました。
スタジオで福山さんが自身のアプリで録音したイビキを流していたものの、事務所NGとのことで放送はされず、「事務所NG」などのワードがTwitterでトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいました。
今回の放送では当時のリスナーからの反響を紹介。
福山さんのイビキの音声を聞きたいというファンが続出したことを受け、福山さんは「イビキだけを収録したCDをファンクラブ限定で発売するっていうのはどう?」とまさかの提案をします。
「なんかこう、人によってはイビキを聴きながら寝るのが良いっていう人がいるのは聞いたことあります」と話した福山さんに対し、「そういうぬいぐるみとかもあったんじゃないかな? 心臓の音と同じような感じ音と、一定のリズムって寝やすいんですよね」と話した荘口彰久アナウンサー。
福山さんは自身の単独のイビキを収録したCDだけでなく、荘口さんの掛け合いバージョンも販売する可能性があると示唆しています。
■福山雅治「恥ずかしい」「嫌われるんじゃないか」とんでもないブツ出そう
福山さんのイビキをグッズ化する話はまだまだ続き、荘口アナウンサーは「ましゃと一緒に寝てるって」と切り出すと、福山さんは「恥ずかしい」と反応します。
「だって抱き枕って言ったって別に動かないじゃないですか。生きている感がないというか。そこにいるわけですから、音が」と、イビキCDのメリットを解説した荘口アナウンサーは、「ましゃを実際に感じることができる」とまさかの宣伝をしました。
「それをエンドレスでずっと流しながら寝ていただくっていう」と福山さんが説明すると、荘口アナウンサーも「それは需要あるぞ」と話しますが、突如福山さんは「嫌われるんじゃないか?」と心配をし始めます。
「嫌われないどころか、それ(イビキ)を抱き枕の中に内蔵すれば、本当に(一緒に)寝ている感じがさらに増しますから」と荘口アナウンサーが補足すると、福山さんは「あ、僕の形をした抱き枕?」と続け、福山さんの抱き枕にイビキの音声が内蔵されたモデルを作ることを提案します。
嫌われることを心配していた福山さんですが、この提案を受けて「もし本当にご所望なら、何体か作るのは面白いかと思います。テストで」と話しました。
■抱き枕だけでなくアクスタも?福山雅治「まあまあ、もしご所望があればね」
さらに、福山さんは「抱き枕バージョンと、あと、アクスタ。アクスタに音が出るようにしておいて」と、別パターンの製品にも言及します。
福山さんは「普通に立ってるやつでも、お眠なやつでもいいんですけど」と詳細部分まで言及した後、「まあまあ、もしご所望があればね」と話すに留めました。
ネット上では、「ましゃの形をした抱き枕、ご所望です!! 」「あーいい!!アクスタにいびきの音がでるやつ!ほしい!」「ましゃのイビキボイスが鳴るアクスタ、グッズ化してください」など、福山さんのイビキグッズ化を希望する声が続出しました。
番組では事務所NGとなって流せなかった福山さんのイビキですが、商品化という方向に進んでいったのが面白かったですね。今後の動向に注目ですね。
【番組情報】
地底人ラジオ
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)