毎週土曜日の深夜0時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(interfmほか)。11月19日の放送では、福山雅治さんが学生時代に“ヤンチャ”だったエピソードが明かされ、話題となっています。
(画像:EPA=時事)
■福山雅治の学生時代は相当ヤンチャ?「ズバリ言ってもいいですか?…」
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— 福山雅治 (@BROS_1991) November 19, 2022
番組では、あるリスナーが仕事で福山さんの母校を訪れたというメッセージを機に、福山さんが学生時代のトークを繰り広げます。
担当の先生も福山さんの母校の出身で、その先生が学生の頃に職員室で怒られていると、その横で福山さんも怒られていた記憶があるというのです。
どうして怒られていたのかを質問された福山さんですが、「ズバリ言ってもいいですか? ものすごく沢山怒られていたので、何で怒られていたのか、全然覚えてない」と、どの事件なのか見当がつかないとのことです。
荘口彰久アナウンサーが「職員室に呼ばれて怒られたこと一回もないです。私」と明かすと、福山さんは「何してんの? 高校生って1番怒られ時じゃん」と問いかけます。
荘口アナウンサーは教室で注意された経験こそあれど、職員室に呼び出されて本格的に怒られたことはないと明かしました。
■「今は時間ピッタリに来るくせに」福山雅治、学生時代は遅刻常習犯「家は定時に出るんです…」
ここから福山さんがなぜ怒られていたのかが深掘りされます。
荘口アナウンサーが「遅刻したとかですか?」と問いかけると、「遅刻とかはしてましたよ。『今日ゆっくり行こう』と思ってゆっくり行ってました」と返答した福山さん。
「なんで? 今ピッタリ来るくせに。すべての仕事」と反応した荘口アナウンサーに対して、福山さんは「いやなんか、家は定時に出るんですよ。母ちゃんもいるし、行ってる風に、母ちゃん安心させるために見せなきゃいけないじゃないですか? 朝ごはんとか、母ちゃんがパートに出る時間とかも決まってるから。それは守るんだけど」と状況を説明します。
家を出てバス停に向かい、乗る時もあれば乗らないで歩いて向かう時もあったとのこと。
「『秋の風が気持ち良いな、今日は』と思いながら、『商店でなんか買って、ジュースでも飲みながら行こうかなぁ』みたいな」と話した福山さんは、お昼を超えない程度の時間に到着していたとのことでした。
■学生時代優等生の荘口アナに福山雅治「何してたの?」職員室呼び出し事件は思い出せず
リスナーが話していた“職員室呼び出し”がどのことなのかを思い出せない福山さんは、「でもね、ごめんなさい。職員室に行った記憶もないんですよね」と続けます。
「廊下に並ばされて、我々のグループの5人とか3人とかで、フルスイングでビンタ食らってましたけどね」と、当時の“らしさ”満載のエピソードを明かした福山さん。
一方で、やはり荘口アナウンサーは廊下に立たされたこともないそう。
「え? 何してたの?」と驚く福山さんを横目に、「何もしてなかったからですよ」と説明しました。
結局、福山さんはなぜその時職員室で怒られていたのかを思い出すことはできず、真相は闇のままとなっています。
ネット上では、「フルスイングのビンタ、昔はあったよねぇ〜」といった声だけでなく、「そのダメな子が、こんなにいい曲書くようになるなんて…」「どこからこんな素晴らしい大人になったんだ?」など、現在の福山さんと照らし合わせるリスナーも。
福山さんも学生時代はヤンチャだったのですね。
感性豊かな福山さんが寄り道しながら気ままに登校していた姿を想像するとエモさを感じずにはいられないですね。
なぜ職員室にいたのかも気になるところですが、数が多すぎて思い出せない福山さんのヤンチャぶりも流石でしたね。
【番組情報】
地底人ラジオ
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)