草彅剛、唯一の弱点を研究者と克服!?斬新な必勝法でリベンジ成功

投稿日:2022/11/20 16:18 更新日:

11月20日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、海原やすよ・ともこにじゃんけん対決を挑む草彅剛さんの姿が話題を集めました。

草彅剛

(画像:時事通信フォト)

■草彅剛、ファンミにやすともを誘う

草彅さんは、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんと共に「NAKAMA to MEETING Vol.2」と題したファンミーティングを東京、大阪、福岡、愛知、北海道 全国5都市で開催。

来年1月の大阪でのファンミーティングは、大阪城ホールで開催します。

オープニングトークでファンミーティングの話題が出ると、草彅さんは「来てくださいよ、ぜひ!」と、番組で共演するやすよさんとともこさんを誘います。

続けて、「嬉しかったよ、大阪城ホールって聞いて、いつも『うさかめ』収録してる目の前にあるから」と、大阪城ホールでの開催が嬉しいと明かしました。

■草彅剛、唯一の弱点を研究者と克服!?斬新な必勝法でリベンジ成功

草彅さんは、告知担当をじゃんけんで決めるTwitterの企画でやすよさんとともこさんに挑むも、通算成績1勝12敗と大きく負け越し。

草彅さんは、「確かにじゃんけん弱いね、僕」と、自分でも弱い自覚があるとのこと。

そこで、スマイル・ウーイェイよしたかさんが、茨城大学で人間が無意識にとる行動を研究している矢内浩文准教授の元を訪問。

矢内准教授は「チョキ・プライミング作戦」と題し、「じゃんけんぽん」の「じゃん」のタイミングでしゃがみこんでピースと笑顔を同時に対戦相手に見せる作戦を伝授。

矢内准教授によると視線を誘導させて、相手の脳にピースと笑顔に刷り込み、無意識のうちに相手のチョキを無意識に誘い出すのがこの作戦の肝とのこと。

しかし、過去の対戦データでやすよさんとともこさんはほとんどチョキを出さない事が判明。

そこで、人間はグー・チョキ・パーの順番で手を動かしやすい事に着目した矢内准教授は、「最初はチョキパー・プライミング作戦」に作戦を変更。

これは「最初はグー」ではなく、あえて「最初はチョキ」で始め「じゃんけんぽん」の「じゃん」のタイミングでしゃがみこんで笑顔とパーをアピールして相手のパーを誘導する作戦。

必勝法を授かった草彅さんは、見事にやすよさんとともこさんに2連勝して、高級スイカを賞品としてゲットします。

じゃんけんの感想を問われるも、大好物のスイカを食した草彅さんは、「スイカめちゃくちゃ美味いっすね!」と話し、笑いを誘いました。

今回の放送にはネット上で、「やすともさんファンミに来て欲しいなぁ~」「つよぽんニッコニコスイカ目指して頑張ってー!」「ジャンケンする時のつよぽんの笑顔が可愛かった~ほっこり癒される~その表情ばっか観てた。いつか、うさかめファミリーでハワイロケもやってほしいな」などのコメントが上がっています。

じゃんけんに勝った感想よりも、賞品のスイカが美味しかったと話す草彅さんが可愛かったですね。

【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epmfvvj9fl

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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