10月22日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、山﨑賢人さん、松下洸平さん、岸井ゆきのさんがVTR出演。松下さんは、ドラマ「アトムの童」(TBS系)の初回放送を見た、ある芸人から連絡がきた事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■松下洸平、『アトムの童』初回放送を見た“ゴチ仲間”だったアノ人から連絡が来た事を明かす!
📺おしらせ✍️
明日の #王様のブランチ で、#アトムの童 インタビューが流れます!お見逃しなく👀
※一部放送地域を除きます🙇(先日のイベントのガチャを山﨑さん岸井さんにも引いてもらったところ、なんと、お2人も那由他を引きました)
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— 【公式】アトムの童(こ) -TBS日曜劇場- (@atom_no_ko_tbs) October 21, 2022
番組は、16日に初回が放送された「アトムの童」に出演する山﨑さん、松下さん、岸井さんを取材。
インタビュアーを務めた松元絵里花さんが、「どうですか? 周りの反応とかは。1話を見て」と尋ねると、山﨑さんは「結構、色んな人からめちゃくちゃ面白いって連絡が来て、嬉しかったですね」とコメント。
松下さんも、「千鳥のノブさんから先日、連絡いただいて、目が腫れるほど泣いたって…。嬉しかったです」と、過去に「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)で共演したノブさんから連絡が来た事を明かします。
また、松元さんが「どうですか? 岸井さんとかは、周りの反応は」と聞くと、岸井さんは「そんな連絡とかは来ないです」と答え、笑いを誘いました。
■山﨑賢人が役作りの参考にした人は?
劇中で山﨑さんが演じるのは、天才ゲームクリエイターの安積那由他。
松元さんが役作りの参考にした人を尋ねると、山﨑さんは「(ドラマでは那由他たちが)作った事になっている『Downwell』っていうゲームがあって。それ、実際にあるゲームで、それを作られたもっぴんさんに、クランクインする前にお会いした」とコメント。
続けて、「優しいフラットな感じのお兄さんだった。結構、自由に那由他も作っていけるかなっていう。ゲームクリエイターだから、こう、っていう印象が、良い意味でつかなかった」と、ゲーム開発者のもっぴんさん本人を役作りの参考にした事を明かします。
また、劇中で登場する専門用語について聞くと、山﨑さんは「普段、使わない言葉なんで、ゲーム用語…。逆に楽しみながらやってます」と返答。
■山﨑賢人が「アトムの童」第2話の見所明かす
一方で、松下さんが演じる菅生隼人は、那由他とともに「Downwell」を開発した仲間で、那由他と共同で「ジョン・ドゥ」名義を名乗っていました。
第2話の見所について、山﨑さんは「ジョン・ドゥはなぜ離れ離れになったのか?」と、那由他と隼人が袂を分かち、別の道に進んだ理由が描かれる事を明かします。
さらに、山﨑さんが「隼人は一体なんなのかっていう」と意味深なコメントを残すと、松下さんも「確かに…。どっち側にどうついてんのか?」と相槌を打ちました。
今回の放送にはネット上で、「ノブさんから『目が腫れるほど泣いた』って連絡来たってウィスパー目に報告する松下洸平最高」「松下洸平さまの演技に“ゴチ仲間”だった千鳥ノブも反応」「この部分だけ見てもこのドラマが相当面白いということが伝わっていると思うからアトムの童、ぜひ見てほしい」などのコメントが上がっています。
ノブさんも目が腫れるほど泣いて興奮したという、松下さんの話が印象的でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)