9月16日放送の「中居正広の金スマスペシャル」(TBS系)では、篠原ともえさんが出演。デザイナーとして活躍する篠原さんが、嵐・松本潤さんとのエピソードを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■篠原ともえがデザイナー人生の転機を明かす
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明日の #中居正広 の #金スマ は
\#アンガールズ & #篠原ともえ SP✨#シノラーブーム から約20年😲
ファッションデザイナーに転身した
篠原ともえの1日に密着📸表舞台から裏側へ…39歳で芸能界を去った理由とは!
人生を変えた #松任谷由実 & #嵐 のライブ衣装デザイン秘話も🎤
よる8時🏃♂️ pic.twitter.com/unqmL8O874
— 中居正広の金スマ【公式】 (@kinsuma18_tbs) September 15, 2022
デザイナーとしての篠原さんの大きな転機になったのが、松任谷由実さんのコンサート衣装を担当した事。
松任谷さんのコンサート衣装をデザインする事になったきっかけについて、篠原さんは「(プロデューサーの)松任谷正隆さんにお目にかかった時に、『面白そうだから、1度ユーミンやって見ない?』っていう風に声をかけてくださったんですね」と、夫の正隆さんに声をかけられた事を明かします。
続けて、篠原さんは「『じゃあユーミンさんにこんな衣装はどうですか』ってデザイン画をたくさん描いて、プレゼンしたんですよ。そしたらこれを形にしようという事で、チームに入れてくださったんです。それが2013年でもう大きな転機になりましたね」と、当時の記憶を回顧。
■篠原ともえが嵐の衣装を担当する事になったきっかけとは?
MCの中居正広さんが「その後は?」と尋ねると、篠原さんは「ユーミンさんのコンサートを見ていてくれた嵐のコンサートの関係者の方が、『嵐の衣装も作ってみませんか?』って事で声をかけてくださった。なので、1度松本さんとお会いしようという事になって」と返答。
続けて、「松本潤くんに会いに行って、私は『大野さんの描く絵をメンバーが着たら面白いんじゃないでしょうか?』とか、そういうアイデアをどんどん松本さんに提案してたんですね。そしたら『面白いね!』っていう事で、デザイナーチームに入れていただいたんです」と、嵐の衣装を担当する事になった経緯を明かしました。
■裏方として嵐の衣装制作・篠原ともえに松本潤がかけた言葉とは?「すげぇかっこいい」中居正広も驚愕
裏方という事で、篠原さんは名前を出さず、嵐のコンサート衣装のデザインを担当していたとのこと。
しかし、「ある時に松本さんが、せっかくみんなで作ってるんだから、どんなスタッフでも名前を全部出しましょうよって、松本潤さんが言ってくれて。ある時からクレジットに名前が載るようになりました」と、松本さんの提案でスタッフの名前がクレジットで出るようになった事を明かします。
この話を聞いた中居さんは、「すげぇかっこいいじゃん松本潤!」と感嘆の声を上げました。
今回の放送にはネット上で、「篠原ともえさんも松本潤くんもカッコいいな!!とても潤くんらしい言葉だと思う」「デザイン画見てみたかったなぁー篠原ともえさん、潤くんの話教えてくれてありがとう」「テレビ付けたらちょうど篠原ともえが潤くんの名前出してるところだった!嬉しい話聞けた〜」などのコメントが上がっています。
「せっかくみんなで作ってるんだから」と、裏方スタッフの名前を全員出すようになった松本さんの言葉が素敵でしたね。
【番組情報】
中居正広の金曜日のスマイルたちへ
https://tver.jp/episodes/ep9qxlpcv6
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)