櫻坂46、田中圭&千葉雄大の言葉に涙…ファンにも伝染し話題に

投稿日:2022/09/17 12:01 更新日:

9月16日放送の「MUSIC BLOOD」(日本テレビ系)では、櫻坂46がゲストとして登場。MCの田中圭さんと千葉雄大さんの言葉に涙ぐむ櫻坂46のメンバーの姿が、話題を集めました。

田中圭

(画像:時事)

■櫻坂46・山﨑天「Nobody's fault」の歌詞に助けられた事を明かす

櫻坂46は、2020年10月に欅坂46から現在のグループ名に改名。

欅坂46としての最後のライブとなった「欅坂46 THE LAST LIVE」では、櫻坂46の1作目のシングル「Nobody's fault」を披露。

田中さんは、「あの時 どんな気持ちでこの曲を歌っていたのでしょうか?」と質問。

櫻坂46のキャプテン・菅井友香さんは、「あの時は、今でもあの映像を見てすごく涙が出てしまいそうになるくらい、色んな大切なものを手放さなければいけない葛藤とか。ファンの皆さんを悲しませてしまうんじゃないかっていう思いとか」と、葛藤があった事を打ち明けます。

続けて、菅井さんは「この『Nobody's fault』を歌う事で、何か挑戦するためのエールになったらいいな、と思いながら歌っていました」と、当時の記憶を回顧。

また、山﨑天さんは「改名して、まだホントに先の事がわからない不安な時期に、『やるか? やらないのか? それだけだもう一度 生まれ変わるなら』っていう歌詞の部分に、私たちもすごく救われた楽曲だなっていうふうに思ってます」と、この楽曲の歌詞に救われた事を明かしました。

さらに、田中さんが「当時の事を振り返っていただいて、ファンの方だったり周りの状況というのは?」と問いかけると、小池美波さんは「改名直後のライブの前と後に、ファンの方から直接『欅坂の楽曲をやってほしかったな』とか…。それを聞いてすごく悔しいなと思ったり、櫻坂の楽曲が届いていないんだなっていうのを感じたので、ただただひたすら必死に、一生懸命、精一杯踊ってました」と答えます。

一方で、小林由依さんによると、「櫻坂になってからファンになりました」と、温かい声をかけてくれたファンもいたとのことでした。

■櫻坂46、田中圭&千葉雄大の言葉に涙…ファンにも伝染し話題に

ここで、田中さんが「雄大君、どうですか? 改名して、今までのグループからリスタートをするって色んな思いがあると思う」と話を振ります。

すると千葉さんは、「皆さんの中でも、それぞれ色んな思いが
あったと思いますし。でも、今日皆さんのお顔を見たり、お喋りしてると、すごく明るく、そして意志の強さみたいのを感じて、ますます楽しみだなと」とコメント。

田中さんが続けて、「その時は色んな感情だったり、葛藤があったとは思うけど、櫻坂としてみんながむしゃらにやって来たから、それがまた何年後とかにさ、自分たちもそうだし…。それこそ ずっと応援してくれてるみんなとかも、櫻坂になって良かったねって、良かったなと思えればいいだけの話ですから。櫻坂の女王たちが突き進んでほしいなと思います」と、櫻坂46にエールを送りました。

田中さんと千葉さんの温かい言葉に涙ぐむ小池さんは、「何か千葉さんと田中さんがそう仰ってくださったのが、すごい嬉しくて」と話します。

そんな小池さんの姿を見た他のメンバーも、もらい泣き。

スタジオがしんみりした事で、田中さんは思わず「みんなね、伝染してんのよ、涙が! 涙が伝染してんのよ」とコメント。

ここで、千葉さんが「もらい泣きしちゃう」と話すと、田中さんは「お前もかい!」とツッコミ。

MCの2人による仲の良い掛け合いに、櫻坂46のメンバーも爆笑していました。

今回の放送にはネット上で、「田中圭さんと千葉雄大さんのお二人のお言葉が素晴らしかった。櫻坂46のメンバーも涙してて、自分も、もらい泣きお前もかい」「もらい泣きしたMCの二人が今日も優しかった」「圭くんの言葉に。櫻坂46の皆さんの涙に。もらい泣きしちゃった千葉くんの涙に。見ていて、私も泣いていた」などのコメントが上がっています。

田中さんと千葉さんの櫻坂46のメンバーへの温かい言葉が素敵でしたね。

また、田中さんが涙ぐむ千葉さんに「お前もかい!」とツッコミを入れていたのは面白かったですね。

【番組情報】
MUSIC BLOOD
https://tver.jp/episodes/epudssxctq

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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