7月22日放送の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(テレビ東京系)では、A.B.C-Z・河合郁人さんと五関晃一さんが出演。河合さんがジャニー喜多川さんと交わした最後の会話を明かし、話題を集めました。
■「頑張ってよ中居」河合、ジャニー氏と最後に交わした会話を明かす!
本日25時23分~25時53分は
【#どこまで言っていいですか?】河合さんはジャニーズ1の嫌われ者で
五関さんは革命家⁉️
グループの未来を占うと…まさかの分裂の星⁉️💦禁断の結婚運や、ジャニーさんとの涙の秘話も…
的中連発🎯最強占い師が2人を丸裸に🔮 pic.twitter.com/JXsltFUw3A— 占いリアリティーショー 【どこまで言っていいですか?】 (@uranai_reality) July 22, 2022
占い師の暮れの酉さんが、「2019年は大事な人との別れとかそっちの方があるかもしれない」と話すと、河合さんは「そうだジャニーさんだ! めちゃめちゃ泣きましたね」と、2019年に亡くなったジャニーさんの名前を出します。
続けて暮れの酉さんが、「2019年に別れを経験しなかったら、運気が良くならなかったですよ。そこで、別れたりとか離れた人の期待を背負う運気ってのがきてたから」と占い結果を伝えると、河合さんは「ジャニーさんが置いていってくれたんすかね」とコメント。
また、暮れの酉さんが「先輩とか師匠の残したものを継いでいく運命ってのがすごくあるから」と話すと、河合さんは「今の聞いて、悲しかったけど良い別れだったのはすごい嬉しいですね」と、晴れやかな表情を浮かべます。
さらに、河合さんは「ジャニーさん倒れる前の日に仕事で会って、初めてかってぐらいすごい褒められたんですよ。『すごいYOUのトークがいいよ』とか『面白いよ』とかってすごい言ってくれて。『本当に最高だから、頑張ってよ、中居』って言われたんです。名前さえ河合じゃなくて中居って間違えられて」と、ジャニーさんと交わした会話を明かしました。
■河合&五関出演の「占いリアリティーショー」に反響
ここで、タロットカードで運勢を占った斗弥さんは、「お2人の関係がどうだったのかというとシェアリング、何かをもらってたみたいですよ。受け渡したってのがカードの方でも出てきました」とコメント。
この話を聞いた河合さんは、「その褒めたっていうのもパスしてくれたんですかね? 自信持たせたっていうか」と問いかけると、斗弥さんは「そういう風に僕には見えます」と応えます。
続けて、河合さんが「俺にそんな事言わないよね」と尋ねると、五関さんは「一切なかったね」と返答。
また、河合さんは「イジられて、僕がツッコんで、ジャニーさんが笑うってのが1つのパッケージだったんですけど、そういやって何か置いていってくれたんだ」と話し感慨深そうな表情を浮かべました。
今回の放送にはネット上で「ジャニーさんのおかげで今河合くんが生き生きとお仕事できてるんだね」「最後にジャニーさんが『中居』って言ったのは、あれは本当に間違えたのだろうか…次は河合だぞって意味ではなかったのだろうかと…」「ジャニーさんとの別れのくだりとても良かった〜!ちんまり座ってる姿も♡」などのコメントが上がっています。
河合さんがジャニーさんにトークがいいと褒められたエピソードが印象的でしたね。
特に、「頑張ってよ、中居」と名前を間違えたというオチも含めて面白かったですね。
【番組情報】
https://tver.jp/episodes/eprxz8hqr0
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)