7月20日深夜放送『THE KINGS PLACE』(J-WAVE)では、DISH//・北村匠海さんと矢部昌暉さんが『音楽の日』(TBS系)に出演した感想を述べる場面が。熱いトークに注目が集まりました。
(画像:時事)
■北村、DISH//作詞作曲『しわくちゃな雲を抱いて』披露に歓喜!
🍽#DISH// 今夜のmenu🍽
今日のキンプレ深夜1時からは#北村匠海 & #矢部さん が担当
右側の人は2ヶ月ぶりなのでさん付け🎸🎧リテイク、聴いていく❔
DISHの曲 #JUMPer についてトーク
✏️ニューノーマル検定
好きな🍜TOP3を全力回答👾#しわくちゃな雲を抱いて の話も☁️#kp813 #radiko pic.twitter.com/ZzcqzYEHBo
— THE KINGS PLACE 813 (@THEKINGSPLACE) July 20, 2022
番組冒頭、16日に放送された『音楽の日』に出演した心境を北村さんと矢部さんが話しました。
DISH//は、ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の主題歌として書き下ろした新曲『しわくちゃな雲を抱いて』を初披露。
北村さんは、「もうね、嬉しいですね。音楽番組で(泉)大智作曲、俺作詞で、いわゆるDISH//が作った曲を披露できるって、凄いよ!」と、興奮をみせました。
この言葉に矢部さんも、「やっぱなんかね、ちょっと違ったもん。感覚が。本当にやっと変な話、スタートラインに立てたというか」と、いつもの緊張感とは違ったと語ります。
「なんかね、『しわくちゃ』の時はね、自然と笑っちゃったもん」「やっぱね、大智のことを見たくなっちゃうんだよね。作った人だから、曲を」と、思わず笑みが溢れてしまったという矢部さん。
北村さんは「こっからスタートな感じもすごくしましたしねぇ」と、しみじみと同意。
さらに、「やっぱこのDISH//の歴史の中でさ、この10年の節目にその(作詞作曲の)スタンスをやっとテレビで見せれたっていうのは大きな進歩っすよね」と、喜びを明かしました。
■北村、『音楽の日』出演に感無量「全部が自分たちから生まれてきた骨と血肉」心境を赤裸々告白!
実際に音楽番組で歌ったことについて、北村さんは「記憶ないもんね。てかね、重圧が凄かった、今まで以上に」と、力を込めて振り返ります。
「曲を背負ってる感が凄い強かった。やっぱ俺たちの音だし、俺たちの歌だし…全部が自分たちから生まれてきた骨と血肉なわけじゃん?」と熱弁。
この言葉に、矢部さんも「感じたもん! 意志と力強さがすっごい歌に乗ってたもん!」と、興奮気味に明かします。
「繋がってる感じがした。やっぱり。俺らの曲っていうのだけで」と、新曲へ込めた思いを熱く語った北村さんでした。
■北村&矢部のトークに「楽しくてあっという間でした」の声
他にも、優柔不断のDISH//メンバーのエピソードや、血液型の話題など、さまざまなトークで盛り上がりました。
リスナーからは、「楽しくてあっという間でした」「楽しかった〜!ありがとうございました」「双子のラジオ安定感ある」「まーくんがふざけてしっかり笑ってる匠海くんが愛おしい」などの声が上がりました。
北村さんと矢部さんの熱い思いや、仲の良さが伝わるトークを楽しんだリスナーも多かったようですね。
【番組情報】
THE KINGS PLACE
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20220721010000
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)