7月19日放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)では、オードリー・若林正恭さんが、生放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に遅刻した過去を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■若林「ヒルナンデス!」に遅刻した過去
今回は水卜麻美アナウンサーの母校・慶應義塾大学の放送研究会に所属する学生が、VTRで登場。
この番組を良くするためのアイデアとして、1人の学生は「生っぽい雰囲気ってのが大事だと思うので、ハプニングが起こって、ちょっとグダグダになっちゃう感じとか、印象に残る何かがあったらいいかなと思います」とコメント。
学生からの意見を聞いた若林さんは、「ハプニング性を結構、求めている感じなんだね。でもさ、わざと起こすハプニングほど寒いもんないでしょ。ハプニングが起きる装置としての企画が必要だよね。だって、わざと遅刻してきたミトちゃん、見てらんないもん、俺」と、持論を展開しました。
そんな若林さんは、「俺さ、『ヒルナンデス!』遅刻した事があんだよな、5分ぐらい…。12時5分に着いたんだよな」と、お昼の生放送の番組に遅刻した事を明かします。
遅刻の理由は寝坊だったとのこと。
若林さんは、「もうマジで終わりだって思ってた、車の中で…。12時5分ぐらいに着いて。『ヒルナンデス!』って、VTRから始まるじゃん。V降りが…15分ぐらいなんだよね。だからそれには間に合った」と、当時の記憶を回顧。
■若林、生放送の『ヒルナンデス!』に遅刻!その時、南原がかけた言葉は…?
若林さんは、「5分くらい経って、俺がこういうふうにやってるのがワイプで映ってて、ちょっとみんなが指さしてるみたいな。マジでヤバイ! 終わったって思ってたら、南原さんに『もうちょい遅くても面白かったかもね』って」と、ウッチャンナンチャン・南原清隆さんの言葉に救われた事を明かします。
この話を聞いた水卜アナは、「うわ〜かっこいい! なるほどな」と感嘆の声を上げました。
また、若林さんも「確かにさ、5分遅刻してワイプでこうなら、オープニングの時入ってくる方がまだいいよね」と、もっとタイミングよく遅刻すれば良かったと後悔を口にします。
続けて、「俺のキャラだったら、普通に入ってくるとか、『いやしかしね』って言って」と話すと、水卜アナは「確かに…。でも、いざ遅刻するとなったらその勇気ないけど。一刻も早くいかなきゃってなっちゃうから」とコメント。
今回の放送にはネット上で、「若林さんシンプル寝坊でヒルナンデス遅刻した事あるんだな(笑)」「火若林さんが遅刻したヒルナンデス見たwあったあった」「確かに若様、ヒルナンデス遅刻した回あったあった、そしてナンチャンのフォローが素敵だわ」などのコメントが上がっています。
若林さんが遅刻した時に、「もうちょい遅くても面白かったかもね」とフォローした南原さんが素敵でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)