7月15日放送の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(テレビ東京系)では、AKB48・本田仁美さんと柏木由紀さんがゲストとして登場。柏木さんがグループからの卒業を考えた過去を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■柏木「30歳になる前に辞めなきゃ」AKB48卒業を考えていた
15歳だった2007年にAKB48に加入した柏木さんは、現在30歳でグループの最年長メンバー。
そんな柏木さんは、「私はAKBに16年いて、1番長くて1番年上なんですけど、卒業とか今後に関して聞けたら嬉しいと思います」と、占い師に聞きたかった事を明かします。
占い天使オッティモちゃんが、「ちょっと気になるのが、ゆきりんって2018年とか2019年あたり、27〜28歳ぐらいの時に辛い時期だったって出てて、この時期に1回、本気で辞めようと思ったんじゃないのかな?」と尋ねると、柏木さんは「ありますね。そのぐらいだったと思います」と返答。
柏木さんは、「ちょうど30歳直前の時で、AKBで30歳までいた人が今まで1人もいなくて、なんとなく30歳になる前に辞めなきゃとか…。こういう頼もしい後輩もいっぱい出てきたので、自分いなくてもAKBって全然やっていけるなと思って。必要ないかもと思って、本当に考えた時は、多分そのぐらいだったと思います。30歳前ぐらい」と、AKB48卒業を考えた過去を明かしました。
■柏木が限界を感じる理由とは?
ここで、占い師の斗弥さんは、柏木さんの卒業時期は「来年の9月」と予測すると、柏木さんは思わず「めっちゃリアル!」とコメント。
そんな斗弥さんが「限界そうに見える」と問いかけると、柏木さんは「一個、限界っていうか、それは今、AKBがすごくダンスを頑張るグループになって、それこそ練習みたいのが結構しんどくて」と応えます。
続けて、柏木さんは「今、それ2曲続いてて、それが5曲ぐらい続いたら、もう無理だなと…。ダンス曲続いたら無理だなで、ダンス曲じゃなくなったら、もしかしたら楽しい、AKB好きってなるとか」と、本音を吐露。
また、斗弥さんが「呼びがかかるって出てるんですよ。他にも何か活動してる方とか、もっと違う活躍とか違う分野から…呼ばれて行くって出ました」と、診断結果を伝えます。
すると、柏木さんは「確かに呼ばれるぐらいじゃないと、多分もう辞められない」と、長く在籍している事もあり、辞める理由を見つけるのが難しい事を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「ゆきりん、ひぃちゃんの占いも楽しそうに聞いてる先週よりもかなり突っ込んだお話してる」「ゆきりん来年の9月に卒業!?」「ゆきりん、コメント上手、確信に触れててもうまくかわしてて可愛い」などのコメントが上がっています。
柏木さんが30歳手前で卒業を考えた事があったと話したのが印象的でしたね。
また、昔よりもダンスの難易度が上がった事で、それが5曲続くともう無理と本音を暴露したのも面白かったですね。
【番組情報】
占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?
https://tver.jp/episodes/epif2hj5kv
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)