6月16日放送の「めざまし8」(フジテレビ系)では、ディーン・フジオカさんがVTR出演。谷原章介さんが、ディーンさんの印象を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■ディーン、人生で後悔した瞬間とは?
9時10分ごろ〜#古市憲寿 のᝰ✍︎꙳⋆
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〜〜〜エンタメ社会学🐈📖ミステリアスな雰囲気漂う💭#ディーン・フジオカ さんの謎に古市が迫る🐕🔍
独特な🧐雰囲気に古市もタジタジ🐈💦世界🌍を渡り歩いてきたディーンさんの“ゲーム”🎮🎲とは⁉️
そして最後に打ち明けた後悔とは…🤔⁉️ pic.twitter.com/4hHXiNcjOu— めざまし8 (@cx_meza8) June 15, 2022
インタビュアーを務めた古市憲寿さんが、「今の自分の生き方に対して、後悔する事とか、人生分岐点がたくさんあるじゃないですか。あの時こうしていれば良かったな、とか、ないですか?」と尋ねると、ディーンさんは「ありますね」と答えます。
ディーンさんは、「結果どっちでも良かったのかなとも思いますけど、どっちにしても違うタイプの道筋になったのかなと思いますけど…。やっぱり香港で仕事始めて、台湾でエンターテイメント、メインストリームの仕事するようになってから、マネジメントと一緒にやっていくってなった時に、自分はその時は無理だったんですよ」とコメント。
さらに、「どうしても、さっき言った自由ってものにまだ未練があった。フリーランスに戻って…あの時、あのまま仕事していたらどうなってたんだろうなっていうのは思いますね。というのも当時、一緒に仕事してた人達が今やってる規模感っていうのがとてつももなくでかいので」と、過去の後悔を口にします。
しかし、「今は、この段階においてはこのやり方でいいのかなっていう感じですかね」と、今の仕事に満足している自分がいると明かしました。
■「突き抜けている人」ディーンをアノ人物が絶賛!自分の限界や壁を全く作らない高い意識に「見習わないといけない」
VTR終了後、古市さんは、「普通、質問する時ってだいたいこんな答えかなと思うじゃないですか。そういう答えが一切返ってこなくて、15分後ぐらいに初めてその答えをもらえるっていうか」とコメント。
続けて、「すごい、会話のテンポも思考のテンポも、すごい独特な方だなと思ったんですけど、人生をある種のゲームと捉えているというのが、すごく面白いというか、生き方だなと思ったんですけど」と、ディーンさんとの対談を振り返ります。
ここで、古市さんが「谷原さんは共演とかありますか?」と話を振ると、谷原さんは「共演はないんですけど、何度かお会いして、お話した事があるんですけど」と答えます。
谷原さんは、「やっぱね、突き抜けている人ですよ。人間ってどこか自分で自分の限界や壁を無意識に作るじゃないですか。そういうのが全くない。どんどん突き抜ける。あれはやっぱ見習わないといけないなと、本当思います」と、ディーンさんの印象を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「独特の時間が流れてる対談ディーンさんって面白い。ボーダレスなのがとても良い」「おディーンさんの話し方は穏やかで心地いい」「ディーンさん!独特の世界観を持っててとっても魅力的な男性、ディーンさんの考え方 話し方 声のトーン…ぜーんぶステキ♡」などのコメントが上がっています。
谷原さんがディーンさんについて、「突き抜けている人」と話したのが印象的でしたね。
また、ディーンさんも過去の自分の決断に後悔する事もあると話していたのが、興味深かったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)