有村架純、中村倫也は「ものすごくひょうきんな方」

投稿日:2022/06/11 15:56 更新日:

6月11日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、有村架純さんと中村倫也さんがVTR出演。有村さんが中村さんの印象を明かし、話題を集めました。

有村架純

(画像:時事)

■有村、中村は「ものすごくひょうきんな方」

松元絵里花さんは、7月から放送が始まる新ドラマ「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー」(TBS系)でに出演する有村さんと中村さんを取材。

松元さんが「お2人はこれまで共演された事はあったんですか?」と尋ねると、中村さんは「作品では3回目なのかな?」と返答。

続けて、松元さんが「どうですか? お互いの印象とか、3回共演されて変わった点とかありますか?」と問いかけると、有村さんは「大きくは変わらないですね。私は真面目な方なんだろうなって思っていたんですけど…。ものすごくひょうきんな方では」と話すと、中村さんは「ひょうきんって令和の時代に使う…ひょうきん者で」とツッコミを入れました。

■有村&中村が新ドラマの見どころをアピール

今回のドラマで演じる役柄について、有村さんは「私が演じるのは石田硝子という、通称・石子と呼ばれる頭の固いパラリーガルの…。頭が固い事だったり、試験に4回落ちてしまう事だったりってのが、何となくコンプレックスを抱えているような女性で」とコメント。

スラスラと話す有村さんを見た中村さんは、「今回、初めてこうやって自分の役とか説明するんで、何言えばいいんだろうってずっと考えてたんですけど、何でそんな喋り慣れてんの? まだ、そんなやってないでしょ? 取材」と指摘すると、有村さんは笑顔をで「やってないです」と答えました。

また、中村さんが演じるのは、司法試験を一発合格した羽根岡佳男。

中村さんは、「フォトグラフィックメモリーっていう、見たものを写真のように記憶できるっていう能力があるから、何の勉強もせずに、見てるだけで試験とか成績とか合格したりとかできるっていう」と、羽男が持つ特殊能力について言及。

一方で、アクシンデントにめっぽう弱い羽男について、中村さんは「その能力だけでやってきた事がすごいコンプレックスだったりして、ウダウダやってるんですけど」と、相反する一面がある事を明かします。

さらにドラマの見どころ聞くと、中村さんは「今回は今までに見た事ないような、ひょうきんな有村さんが…ひょうきん×ひょうきんで」と話し、笑いを誘いました。

今回の放送にはネット上で、「架純ちゃんから貰ったひょうきんというワードを使ってドラマのコメントするあたり倫也さんらしくて好きだったw」「あぁホントに倫也くんステキだな、ひょうきんな2人めちゃ楽しみですねぇ」「かすみちゃんに、ひょうきんって言われて、ひょうきんて言葉が気に入って何度も使う倫也さんほんと面白い、髪型と服装も好きなやつだな〜」などのコメントが上がっています。

有村さんと中村さんの息の合った掛け合いが面白かったですね。

特に「ひょうきん」というワードを気に入った中村さんのコメントが印象的でしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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