GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。
6月8日の放送では、TERUさんがさらりと最新情報を明かす場面や、現在の着信音を明かす場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■TERU「HISASHIの曲の楽しい感じは万人受けする」と分析
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/2TJSu4zUHe ▽2年前の誕生日からスタートしたLIVE@HOMEの最新ステージ、今回も新しい試みが満載。さらに年齢を重ねて思う事、今年の抱負!⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/7sIlZ3IBFB
— #bayfm (@bayfm78MHz) June 8, 2022
番組では、6歳の子どもがいるリスナーからメッセージが届きました。
なんでも、子どもが母親の影響でGLAYファンとなり、これまで発売された色々なアルバムを聴いているそうで、その子どもはカタカナを覚えている最中であることから、GLAYの楽曲「シン・ゾンビ」を「ツン・ゾンビ」と読み間違えていたのだとか。
このメッセージに対し、TERUさんは「いや~ちっちゃな応援団がね、増えてきておりますけどもね」と、幅広い年齢層から支持されていることを喜びます。
続けて、「やっぱ、HISASHIの曲の楽しい感じは万人受けするというか…POPですからね」と、HISASHIさんが作詞・作曲したこの楽曲の印象を語ると、「今ですね、HISASHIとTERUさんとでプロジェクト動いていまして…ちょっと曲が決定しまして…それもですね、また詳しくお伝えできる日が来ると思いますので、もうしばらく待ってて欲しいなと思います」と、さりげなく最新情報を明かしました。
ネット上では、「6歳の将来有望なグレオタ、かわいすぎるな…」「シンゾンビもちびっ子人気曲!?」「ツンゾンビ可愛い」「え、ひさしてるでプロジェクト!?」といった反応が。
幼いGLAYファンの可愛らしい言い間違えにほっこりした方が多かったようです。
また、最後にTERUさんがちらっと明かした、HISASHIさんとの新たなプロジェクトの内容が気になった方も多かったのではないでしょうか。
■TERU「着信音の変え方分からない」まさかの告白!「ピコピコピ~ンってやつ」謎の効果音にファンザワつく
その後、リスナーのメッセージからスマートフォンの着信音の話題へ。
現在の着信音について問われるも、「俺、着信音の変え方わからない」と打ち明けたTERUさん。
「あの、ほんとスタンダードの。買って鳴ったら、その音のまんま」と言って、スマートフォンを購入後、特に着信音を変更したことが無いと語ります。
そこで、「もし、着信音を変更するのであればGLAYの楽曲問わず、何にするか?」を問われると、昔放送されていたドラマ「毎度おさわがせします」(1985-1987年/TBS系)内で流れた効果音を「"ピコピコピ~ン"ってやつ」と言って挙げ、「どっかにおちてたら、是非僕に送ってください」と笑いながらアピール。
そして、「多分、50代全般の人たちが『え!?』っていう顔して見ると思う」と、TERUさんの世代であれば懐かしのサウンドであるとしました。
このTERUさんがあげた効果音「ピコピコピ~ン」について、「見てたけど思い出せない」「どんな音なのかめちゃめちゃ気になる」といった声が。
どうやら知らない方が多かった様子。
番組放送終了後、思わず調べてしまったという方もいたのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220608230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)