5月18日、BE:FIRSTのYouTubeチャンネルでは、BE:FIRSTの2ndシングル「Bye-Good-Bye」リリース記念YouTube Liveを配信。ダンスの振付やMV撮影の裏話が明かされ、注目を集めています。
■最初は振り付けも無かった!?「やっぱ一人一人が個性を爆発させて…」BE:FIRSTが生配信で明かした"裏話"
配信では、2ndシングルに収録されている3曲のMVを観ながら、楽曲解説や撮影裏話などについてトーク。
「Brave Generation」の裏話では、SHUNTOさんが「振付はSOTAさんが中心に振付してくれたんですけど、解説をお願いします」と、SOTAさんを"さん"付けで紹介。
急な"さん"呼びに驚きながらも、SOTAさんは「Brave Generation」の振付について語ります。
「そもそも、最初パフォーマンスしたときは振付がなくて。本当は振付がないのが合った曲だったからね」とSOTAさん。
「すごいやっぱ一人一人が個性を爆発させて解放感があって、しかも僕たちのジェネレーションだからこそ歌える等身大の曲だから、一人一人が思うメッセージの伝え方をするっていうのが最適な楽曲だった」と、全体で振付を統一するよりも一人一人の個性やメッセージを活かそうとしたと語ります。
しかし、一方で「BE:FIRSTとしてはユニゾンで踊る強さっていうものがあって、それはどんな楽曲にもマッチする実力」と語るSOTAさん。
そこで、個人のメッセージとBE:FIRST全体のユニゾンの強みを活かすため、「加減をすごい僕は考えて、見せれるところは見せて、自由に開放できるところは解放してっていうバランス取りながら制作させていただきました」と、振付のこだわりを語りました。
■最年少メンバー・RYUHEIの困り顔にMANATOがツッコミ「それがあざといんだよ!」
配信後半では、ファンから募集したYouTubeショート動画を見ながらメンバーが質問に答える「教えてBE:FIRST」のコーナーを実施。
「Bye-Good-Bye」のMVのソロシーンが素敵だというファンから、「他のメンバーのソロシーンを見た感想教えてください」との質問が来ます。
MANATOさんは、他のメンバーのソロシーンについて、「皆、作品作るごとに、何だろ、アピールの仕方みたいな、結構どんどん成長していってる」とコメント。
そして、RYUHEIさんのソロシーンを見て、「かわいい」と褒めます。
そして、MANATOさんとRYOKIさんから「オーディションの頃から比べるとあざとい」と言われてしまったRYUHEIさん。
口元に手を当て困り顔で「覚えてない…」とつぶやきます。すると、即座にMANATOさんから「それがあざといんだよ!」とツッコまれてしまいました。
■BE:FIRSTの新曲裏話に視聴者「またMVが見たくなりました」
配信では他にも、MV撮影秘話や好きな衣装など、新曲についての話題で盛り上がりました。
今回の配信に対し、ネット上では「みんな自分の言葉で話してくれるからとても聞きやすい」「教えてBE:FIRSTのコーナー、色々話が聞けて嬉しかったです!」「みんなの話を聞いてまたMVが見たくなりました!2ndSingle3曲とも最高だし、みんなのトークや映像も楽しかったです!」との声が上がっています。
メンバーそれぞれが新曲について楽しそうに話す姿が印象的でしたね。
新曲を聴いたりMVを見たりするのがますます楽しくなったファンも多いのではないでしょうか。
【番組情報】
BE:FIRST Official
https://www.youtube.com/watch?v=t8-FE4C5Jv0
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)