4月26日、オリエンタルラジオ・中田敦彦さんのYouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク-NAKATA ATSUHIKO TALKS」では、加護亜依さんとオンライントークする動画を公開。辻希美さんとのコラボの可能性について語り、注目を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■加護、辻と"共演NGな事情"ついに言及!
加護さんのYouTubeチャンネルのコメント欄をよく見るという中田さん。
そこには「辻ちゃんとのコラボ期待してます」と、モーニング娘。で一緒だった辻さんとのコラボを期待するコメントが多いそう。
これについて加護さんは、「私たち自身も『いつかはやりたいね』っていう話はしてる」と、辻さんとコラボする意思はあることを明かします。
しかし、「大人の事情だったりとか、互いに育児中だとかもあったりとかして、なかなか実現はできていないですよね」とのこと。
現在34歳の加護さんは、「本当は早いうちに、早くね、一緒に何かしたい」と、40代に差し掛かる前に辻さんとのコラボを実現したいと語ります。
本人同士に気持ちがあるのに実現できていないという状況に、「じゃ、大人の事情ですね」と指摘する中田さん。
加護さんは「そうなんですよ」と苦笑いします。
中田さんがさらに「何なんですか、大人の事情って」と追及すると、「私からは何も言えないんですよ」と笑う加護さん。
続けて中田さんが、「辻さんの事務所からOKがまだ出ないとかそういう雰囲気なんですかね?」と聞くと、加護さんは「どちらかというと、そうかもしれないです」と答えました。
■辻や他メンバーとの扱いの差「言葉では表せない」正直な想いを激白!!
2000年代、辻さんとはデュオユニット・Wを組んでいた加護さん。
以前、Wの13年振りの復活ライブに呼ばれた時のことを語り始めます。
ライブの現場では、「私とかは、事務所側が解雇した人間だから、またそのなんか、扱いがまた違うのかなと思って」と、事務所を解雇された事実が尾を引いていると感じたそう。
「仲間なんだけれども、もうここの人ではないっていう、なんか、言葉では表せない、そういうのがあるんじゃないかなって」と、辻さんを始めとする他のメンバーとの扱いの差を感じたと明かします。
13年振りのライブの際は、久々にモーニング娘。時代のメンバーやスタッフと再会した加護さん。
しかし、「うわー懐かしいねってなったんですけど、でも、私はそこの人ではないんだっていう切なさ」を感じたと言います。
中田さんが「永遠に言われ続けますね、辻さんと(のコラボ)はまだですか? っていうのは」と言うと、「多分ずっと言われ続けるとは思います」「そのたびに答えをね、出せないっていう自分がもどかしいです」と気持ちを語る加護さんでした。
■正直な思いを語った加護亜依に視聴者「やりたいようにできる日がくると良いですね」
他にも、未成年喫煙騒動当時の気持ちや、YouTubeでなぜメイク動画やナイトルーティン動画をやらないかなどについて語った加護さん。
今回のコラボに対し、ネット上では「色々な事情を乗り越えて、やりたいようにできる日がくると良いですね」「辻加護ちゃんが一緒に何かしたいと思ってるのが嬉しい」「加護ちゃんって呼んじゃうけど、素敵な女性になっててびっくり!正直で明るくて可愛くて、女性ファン多いの分かる」との声が上がっています。
ファンが気になっていたことについて、中田さんがズバリ聞いてくれましたね。
加護さんの口から直接、正直な思いを聞けて喜んだ視聴者も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
中田敦彦のトーク-NAKATA ATSUHIKO TALKS
https://www.youtube.com/watch?v=QaRQQmkcVV8
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)