2月9日放送の「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」(NHK Eテレ)に、私立恵比寿中学・安本彩花さんがゲストとして登場。安本さんは、ヒャダインさんとの忘れられない思い出を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■安本が忘れられないヒャダインとの思い出を明かす
水曜放送 ❗
▼2/9(水) 夜 10:00 #Eテレ #ワンルームミュージック
ゲストの#私立恵比寿中学 #安本彩花 さん から
メッセージ🎁「アットホームな優しい空間で
大好きな音楽についてお話できて
楽しかったです😄 」放送では
安本さんが作った楽曲データを
2曲 😆 テレビ初公開 🎉 pic.twitter.com/FJYTHrQUXz— ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック (@nhk_1rm) February 7, 2022
今回のゲストは、ヒャダインさんと岡崎体育さんが楽曲提供を行うなど、縁の深い私立恵比寿中学の安本さん。
とりわけ、安本さんと小学6年生からボーカルディレクションを行うなど、深い付き合いがあるというヒャダインさん。
「ピッチが良かったから、ハモとかも基本お願いしてて…。安本さんやっぱ声がいいんですよ、本当にちっちゃい頃から」とコメント。
このタイミングで、まだあどけなさが残る小学6年生時の写真を紹介されると、安本さんは「何か『えびぞりダイアモンド!!』っていう楽曲で、自分のパートで『ダイアモンド!!』って歌うパートで、声ひっくり変えちゃったですよ。それをそのまんま前山田さんが『これいいね!』って使ってくれてたりとかして」と当時の思い出を明かします。
安本さんは、「もう自分の中では『失敗しちゃった!』って、何かもう本当に落ち込むような感じだったのに、『いいね! いいね!』って言ってくれたのがすごい自信になって」とヒャダインさんに感謝を伝えました。
ヒャダインさんは、「これは絶対12歳の小学6年生の今の彼女しかできない事で、1か月後、2か月後、1年後成長したらできない事だから、これをパックしとく。冷凍保存しとくべきだと思って、(私立恵比寿中学の)歴史としてなんでこれでOKっていうふうにさしていただいたんですよ、あれは」と、あえて失敗した部分採用した理由を解説します。
■安本、ヒャダインから学んだ事を明かす!「失敗を恐れちゃいけない」
ここで、安本さんは「何かそういう出来事とかもあって、曲を作る時に自信になったというか。今、いっぱいすごい曲が世の中にたっくさんあって、そういうの聴いてると、やっぱりそんなふうに私が作れるのかなって、やっぱり100%自信持って進める事は出来なくて」とコメント。
「そういう不安とかも、自分の小さい頃の出来事があって、たとえ失敗したとしてもそれがすごくいい味になる事もあるし、失敗を恐れちゃいけないっていうのが、すごく自分の中の教訓になってて…。だから曲を始めるのにも、楽しんで始める事が出来たりとかして」と、ヒャダインさんから学んだ事を明かします。
ヒャダインさんは、「我々が育てました!」と胸を張りました。
今回の放送には、ネット上で「あやちゃんの純粋に音楽を楽しんでる姿がかっこいい」「なんかいつかヒャダイン×岡崎体育×安本彩花で私立恵比寿中学の曲ができるといいなぁ」「ヒャダさんの曲も体育さんの曲も大好き、エビ中ちゃんにたくさん素敵な楽曲をありがとうございます」などのコメントが上がっています。
音楽制作もする安本さんが、ヒャダインさんから学んだ事を明かしたのが印象的でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)