2月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、女優の篠原涼子さんがゲストとして登場。辛いもの好きな篠原さんのために用意した調味料の試食コーナーで思わぬハプニングが起こり、話題を集めました。
■【爆笑】松岡・国分に放送事故レベルの悶絶トラブル発生!
明日の #TOKIOカケル は#篠原涼子 さん が #9回目 の登場✨#大女優 篠原さんの1日のルーティンとは?
プライベートのお写真も大公開!📸💫さらに! #激辛調味料 をみんなで試食!🌶
しかし #激ヤバ な #ハプニング 発生?!🚨
まさかの企画続行不可能でスタジオどうなる?😱お見逃しなく~! pic.twitter.com/honIozAuU2
— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) February 8, 2022
今回は辛いもの好きな篠原さんのために、激辛マニアが推薦する調味料ベスト4をスタジオで試食。
台湾産のニンニクの効いた調味料・辣椒醤を試食したのに続き、静岡県伊豆天城山わさびを使用したふりかけるわさびソース・ワサフルが登場。
ワサフルは今回登場した調味料の中で一番辛さレベルは低かったのですが、TOKIO・松岡昌宏さんは「くるよでも鼻に!」と絶叫。
続けて、国分太一さんも「これ辛いね!」と苦悶の表情を浮かべます。
あまりの辛さに耐えられなくなった国分さんが、「これ全然ダメだ…」とギブアップを宣言すると、松岡さんも「俺もこっちの方が全然辛い!」と相槌を打ちます。
一方で、篠原さんが「ホント? 私さっきよりこっちの方が全然こないんだけど」と話し、大量のわさびソースを豆腐にかけた瞬間、異変を察知した松岡さんは「これ何? スプーン。これ関係ない?」と伝えると、スタッフは「それダメです!」と返答。
さらに、国分さんも「このスプーンやばいやつじゃなかったっけ?」と問いかけると、スタッフは「はい!」と即答。
異変の原因がスプーンにあったとわかった2人は、「だからだ!」と声を荒らげます。
2人が使ったスプーンには、最後に紹介する予定だった最強激辛ソースが乗っており、その事を知らずにスプーンを使って豆腐を食べてしまった事が判明。
フライングで最強激辛ソースを試食してしまった事について、松岡さんは「国分さん、我々2人で色々ぶち壊してますよ、今」と段取りを無茶苦茶にしてしまった事を謝罪。
■松岡&国分が悶絶したあのソース
松岡さんと国分さんが悶絶したのは、世界で一番辛いホットソースであるザ・ソース。
松岡さんや国分さんのようにスプーンごといくと危険なので、爪楊枝に極少量だけつけて試食すると、篠原さんは辛さを超えた激痛に顔を歪めながら、「あー! すごいよく頑張った!」とコメント。
また、篠原さん同様に爪楊枝につけたザ・ソースを試食した城島茂さんは、「バァー! これは爆発するな!」と派手なリアクションで辛さを表現します。
今回の放送にはネット上で、「副社長2人共やっちゃったね(笑)」「最初どっきりかと思ったら違ったね 激辛ハプニングで悶絶ってかわいい」「激辛調味料でハプニングって副社長ズが入れすぎちゃったとかかと思ったら最後に出てくる一番すごいソースのってるスプーン使っちゃったのwかわいそかわいい」などのコメントが上がっています。
松岡さんと国分さんが最後に紹介する予定だったザ・ソースをフライングで試食するところが面白かったですね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0097503
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)