1月26日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、俳優の竹内涼真さんがゲストとして登場。「仮面ライダードライブ」(2014-2015年/テレビ朝日系)に出演していた時の思い出を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■竹内は「仮面ライダー」のために部屋を選んでいた?
1月26日(水)の #TOKIOカケル は#竹内涼真 さんがぶっちゃけトーク連発!!
「あっついな💢」
「何で皆さんそんなに服着るんすか?」
この発言の真相は…?🙊さらにっ!#城島チャゲ 😎が久々のテレビ歌唱で
スタジオ大興奮✨#今年も聴けます竹内さんの美声
#情報量渋滞してる記念写真 pic.twitter.com/XlcUkxy3PU— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) January 23, 2022
TOKIO・城島茂さんが「一人暮らしで最初に住んだのどんな部屋?」と質問をぶつけると、竹内涼真さんは「21歳の時に初めて一人暮らしをして。『仮面ライダー』が決まったんです、主演で」とコメント。
続けて、「『ライダー』毎日撮影で朝早いんですよ。5時半とか5時に東映撮影所、大泉学園に入らなきゃいけないので…。流石に実家から通うのは厳しくて、東映の近くに マンションを借りなきゃいけない状況になってしまって」と、「仮面ライダー」の撮影に間に合う事を第一条件に部屋を選んだ力説。
竹内さんは六畳一間、ユニットバス付きの家賃5万円の部屋を借り、「仮面ライダー」の撮影が終わるまでの約1年半そこで暮らしていたとのこと。
また、松岡昌宏さんが「"ライダーハウス"だもんね」と言うと、竹内さんは「結構、他の戦隊の方も『あっ、あなたも住んでたんですね』みたいな事も結構あって、皆さんそこ通るみたいで」と、他の「仮面ライダー」俳優もそこで暮らしていた事を明かします。
この話を聞いたハリセンボン・近藤春菜さんが、「大泉の治安は万全ですね、ヒーローが…」と伝えると、竹内さんは「多分、スーツアクターの方たちがぞろぞろみんなそこにいるっていう」と返答し、笑いを誘うことに。
■竹内「全部金に塗ってもらったんです」『仮面ライダードライブ』時代の衝撃秘話を明かす!
竹内さんは"ライダーハウス"で暮らしていた時に、1度だけハロウィンの仮装を楽しんだ事があったとのこと。
「ハロウィンでライダーチームで集まろうってなって、17時ぐらいに終わって、各々そこのご飯屋さんっていうか、お酒が飲めるとこに集合しようってなって。ヒロインとかちょっとゾンビのメイクしたり、何かみんなちょっと可愛いくやってたりして、何か俺もやんなきゃなと」と当時の記憶を回顧。
続けて、「ただ、『ライダー』終わってすぐで、僕が一番撮影遅かったんで時間がなくて、ライダーのメイク室にまっ金金になるドーランみたいのがあったんですよ。これか? と思って、当時のライダーのメイクさんに全部金に塗ってもらったんです」と仮装で顔を金色に塗った事を明かします。
竹内さんは、顔が金色のまま電車に乗って渋谷に向かったとのこと。
また、「塗ったはいいものの僕、現役ライダーなんで、これを『ライダー』のプロデューサーに見られたりとか、まして『「仮面ライダー」? 今の「仮面ライダードライブ」じゃない?』ってなったらヤバいじゃないですか。だからずっと連結部分の…。そこに立つと怒られちゃうのでギリギリそこに行かない、連結部分向きながらこう揺れて」と、顔がバレない位置で移動していた事を暴露。
今回の放送にはネット上で、「ドライブ時代撮影終わりに渋谷のハロウィン参加した竹内涼真のエピソード笑った」「仮面ライダードライブのレアな話してる」「竹内涼真くん、ドライブのときの色んな話をしてくれてて面白いw」などのコメントが上がっています。
竹内さんが「仮面ライダードライブ」に出演していた時に、顔を金色に塗ってハロウインに参加したエピソードが面白いですね。
また、金色のまま電車に乗ってバレないように顔を隠しながら移動したという話もレアでしたね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0096252
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)