GLAY・TERU「人生の中で1番良い歌が歌えた」50歳にして感じた“伸びしろ”とは

投稿日:2022/01/20 15:00 更新日:

GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。1月19日の放送では、TERUさんが「人生の中で1番良い歌が歌えた」と思ったライブについて語る場面がありました。

TERU

(画像:時事通信フォト)

■TERU、2022年のGLAYの活動予定について語る

現在ツアー中のGLAY。TERUさんは以前の放送で、ツアーの終了後は休みをとりつつ、制作活動入る予定であることを明かしています。

そんな中、スタッフから、GLAYの2022年の活動についてメンバーと「新たにやりたいこと」などの話が出たかどうかという質問が。

これにTERUさんは、「今回はファンクラブが25周年ということで何かしらイベントがやりたいなというこで、今年2022年はファンクラブを大事にしていきたいなと思っておりますので…」とコメント。

ファンクラブのイベントが予定されていることを打ち明けて、「そういったイベントを皆さんにお知らせする時期がまた来るんじゃないかなと思っておりますので、それも楽しみにして欲しいなと思います」と予告しました。

■TERU「人生の中で1番良い歌が歌えた」50歳にして感じた"伸びしろ"とは

その後番組では、リスナーのメッセージから先日行われた2022年1発目に行われた神戸のライブの話題へ。

神戸のライブで、「人生で1番最高の歌が歌えた! 俺がこの会場で1番幸せ!」とコメントしていたTERUさん。

このコメントについて、「過去に何度もね、ライブをやってきたので、自分で満足できるライブなんかも沢山あるんですけれども、やっぱりどっかしら『ココもっとピッチリ歌えたのに』とかパフォーマンスと歌とあまりバランスが良くない時もたまにあったりとかして…MCが駄目だったりとかするんですけど…」と過去のライブを振り返りながら語ります。

そして「神戸のライブは2日間本良いライブだったんですけど2日目が特に良くて、本当に人生の中で1番良い歌が歌えたんじゃないかなと…パフォーマンスと歌とMCもねバッチリで、すごくバランスが良いというか自分が思ってる以上の力が発揮できた、そんなライブで」とコメント。

大満足のライブを行えたことから、思わずMCで本音が出てしまったようです。

またTERUさんは、50歳にしてまだまだ成長できるという"伸びしろ"を感じることができたとのこと。

さらにTERUさんは「これをまた超えるライブをしたいという思いになりました」と言って、改めて次なる目標ができたようでした。

■2022年のGLAYの活動予告に対しファン盛り上がる!

2022年のGLAYの活動について言及したTERUさんに対し、ネット上では「FCイベ待ってる!」「2022年はGLAYファンクラブ25周年イベントがあるらしい」「GLAYを愛する人たちの集まり行きたい~開催されますように…!」といった声が。

期待が膨らんだファンが多かったようです。

無事にツアーが終了すること、そしてイベントが実施されることを願いましょう。

【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220119230000

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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