12月8日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、俳優の安田顕さんがゲストとして登場。安田さんは群馬県高崎市で謎の現象に遭遇した事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■安田が取材で困る質問を明かす
12/8(水)の #TOKIOカケル は
初登場! #安田顕 さん👏👏👏#エンジェルちゃん は #大島美幸 さん👼🏻みんなロケの経験が豊富ということで!#過酷ロケ 話にスタジオ騒然💦
子どもの頃、天井に貼ってた
ポスターは誰?🤔さらに謎すぎる私生活に迫ります!
最近ハマってる #スマホ写真 で
大爆笑🤣✨ pic.twitter.com/9x7t6fUHhv— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) December 5, 2021
TOKIO・松岡昌宏さんが「ターニングポインって何でした? 俺、何かこれ変わったなっていう」と問いかけると、安田さんは「いまだに実感ないですね」とコメント。
続けて、安田さんは「東京…ないです。こういう所に呼んでいただくっていう事が1つずつ実感だと思いますけど、結局、取材していただく時に一番申し訳ないなと思うのが、ターニングポイントっていう質問が一番何か…困る。これだってのが何かなくて」と本音を打ち明けます。
■安田が群馬県高崎市で遭遇した謎現象とは?
また、国分太一さんが「何か自信になったとかいう作品だったりとか」と尋ねると、安田さんは「作品というか、群馬県高崎市にロケに行った時に自信がついた事はありました」と返答。
群馬県高崎市で何があったのか聞くと、安田さんは「群馬県高崎市に着いて、ホテルにチェックインして向かいの『串カツ田中』に行った時に、店の全員が振り返って…。役名のどっかで見たことあるっていう私をですね、全員がフルネームで『安田顕さんですよね』って言ったんですよ。これ ホントなんです」とコメント。
安田さんによると、「『串カツ田中』からホテルの隣のコンビニ行ったんですよ。コンビニ行く途中に自転車に乗ってる中学生がキィーッと来て、『安田顕さんですよね』って言ったの。で、コンビニに入ったんです。コンビニに入って、ビールか何か買って、飲料買っていってる時、レジに並んでる時に小学生の女の子が『安田顕さんですよね』」と至る所で声をかけられたとのこと。
そうした事もあり、安田さんは「僕はその時、群馬県高崎市に住もうと思った」と移住を考えるほど感動した事を明かします。
この話を聞いた松岡さんは、「人はそれをターニングポイントって!」と安田さんに自信を持ってもいいと助言しました。
■安田が群馬県高崎市で遭遇した謎現象とは?
安田さんによると、「北海道でも東京でも他の所でも全くない現象が群馬県高崎市にだけはあった。あれがいまだに謎なんですよ」と群馬県高崎市での認知度が異常に高い理由は謎とのこと。
また、国分さんが「群馬県高崎市役をやったとかないんですか?」と尋ねると、安田さんは「全く関係がない、群馬県高崎市の役ってなんですか?」と冷静にツッコミを入れ、笑いを誘うことに。
今回の放送にはネット上で、「テレビで安田顕がめっちゃ群馬県高崎市って言ってて草」「群馬県高崎市が安田さんに推されてちょっと嬉しい」「安田顕、群馬県高崎市のこと愛してくれて嬉しい」などのコメントが上がっています。
地元の北海道以上に群馬県高崎市での知名度が異常に高いという安田さんの話が面白かったですね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0091179
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)