12月8日、7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEのYouTubeチャンネル「GENERATIONS from EXILE TRIBE」では、佐野玲於さん、数原龍友さん、片寄涼太さんの3人でトークする動画を公開。「歌以外で力を入れたいこと」について語り、注目を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■数原がチャレンジしたいこととは?真面目過ぎる回答に佐野も感心「めちゃくちゃ素敵」
佐野さんがプレゼンターとなり、ボーカルの数原さん、片寄さんに質問していく今回の動画。佐野さんはまず、2人に「歌以外で力を入れたいことは何?」という質問をします。
数原さんは「社会貢献」と回答。
「ずっとやり続けよう」と考えているそうで、例として、大好きなサーフィンをする時にビーチクリーン(清掃)をしたり、テレビ番組を通して子どもたちに歌やダンスを教えたりといったことを挙げます。
「エンタメももちろん社会貢献だけど、そうじゃない所は30(歳)超えて、なんかもっとこうグループに箔が付くのか、説得力が生まれるのかってきっといいタイミングって絶対あると思うから、それはすごい考えるね」と、真剣に語る数原さん。
佐野さんも「手に届く環境を整えていくっていうことって、めちゃくちゃ素敵」と感心。
すると、数原さんは自分を差し「ある意味なんか多分、やらなさそうな感じじゃん、絶対そういうの」と言って笑います
■数原がブレイクダンスに挑戦?「やっぱすぐ腰痛くなる…」
一方、片寄さんは「ミュージカルとかもやってみたい」とのこと。バレエやタップといったジャンルのダンスを経験してみたいそうです。
「ミュージカルで、皆でラインダンスして歌いながらみたいなのもやってみたい」と夢を語る片寄さん。
すると、横から数原さんが「ちょっと待って」「それでいったら僕こないだテレビ観てる時に、これちょっとやろうかなって思ったこと1個あったわ」と言い、「ブレイクダンス」を挙げます。
2024年開催予定のパリ五輪で種目に入ったブレイクダンス。数原さんは、オリンピック出場を目指すブレイクダンサーの子どもの密着映像を観て「ああいうわかりやすいやつ大好きだから、やりたい」と思ったそう。
しかし「いかんせんやっぱ、すぐ腰痛くなる歳になってるからとか、そういうことをさ、めっちゃ考えるわけ」と言って笑います。
自虐する数原さんに、佐野さんは「でもアリじゃないっすか」と言い、片寄さんも「アリ」とうなずきます。
■3人がチャレンジしたいことに対し視聴者「凄く合いそう」
他にも、佐野さんのやりたい舞台や演技の話などで盛り上がった今回の動画。
3人のトークに対し、ネット上では「玲於がいると真面目になるね」「片寄さんミュージカル凄く合いそう」「龍友君どんどんかっこよくなっていってる」との声が上がっています。
歌やパフォーマンス以外の分野で活躍している3人の姿を、見てみたくなった視聴者も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
GENERATIONS from EXILE TRIBE
https://www.youtube.com/watch?v=2qKFvKASrz4
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)