オードリー若林、番組中に感極まり号泣!一方の春日は…?驚きの光景にファン大爆笑

投稿日:2021/11/11 16:07 更新日:

11月10日の「バチくるオードリー」(フジテレビ系)では、「ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう!」と題した企画を放送。歌に感動して人目を憚らず号泣するオードリー・若林正恭さんの姿が話題を集めました。

若林正恭

(画像:時事)

■若林が酒井の話にもらい泣き

今回はピュア芸人代表として登場したTAIGAさんとザ・マミィ・酒井貴士さんが、自身の人生を振り返って作詞。

それにシンガーソングライターの関取花さんが曲をつけ、歌う企画を放送しました。

1人目のTAIGAさんに続き、オードリー・若林さんと春日俊彰さんの前に現れた酒井さんは、「前回のTAIGAさんので…」とスタンバイ中に聴いたTAIGAさんの歌に感極まり、早くも涙目に。

酒井さんは声を震わせながら、「僕も安っぽいプライド守って色んな物失ってきたなって」と話すと、若林さんは「芸人のプライドって厄介なのよ。それを捨てる捨てないってあるからさ」とこの話に共感し、もらい泣き。

また、酒井さんは高校を中退したエピソードを紹介すると、若林さんは「俺も人見知りで人と喋れなかったの…。でも、それがお笑いって全部笑いにしてくれるから」とここでも涙目になります。

酒井さんが作詞した楽曲のタイトルは「僕は言えなかった」で、テーマに選んだのは元カノとの話。

酒井さんによると、トリオ解散後、浴びるようにお酒を飲んで生活が荒んでいた酒井さんをその女性は背中をさすって、「あなたなら大丈夫」と励ましてくれたものの、仕事が忙しくなった事もあり破局したとのことでした。

■若林、番組中に感極まり号泣!一方の春日は…?驚きの光景にファン大爆笑

関取さんが完成した楽曲を披露すると、酒井さんは大粒の涙をこぼし、泣きじゃくります。

一方で、春日さんが「いかがでしたか?」と曲の感想を尋ねると、若林さんは「歌詞がすごいきましたね、バチーンと…。特に『ぶつけた才能の無さ 返ってくる温もり辛かった』のところなんて、経験した事があるなって自分でも思って、あそこちょっときちゃって」とコメント。

続けて、「本当に縁とタイミングのズレだけなんだよ。芸人としての自信と結果とその子の事が好きなのに、それがちょっとズレだけの話なんだよね…。どっちも悪くないよこれ、どっちも悪くないタイミングだけだよ。酒井ちゃん悪くない、彼女も悪くない」と話し、人目を憚らず号泣。

一方で、1人だけクールに進行を務める春日さんに、若林さんは「お前はそういうの感じなさすぎだよ!」とダメ出ししていました。

今回の放送にはネット上で、「酒井ちゃんと若様が号泣してる中春日だけが真ん中で爆笑してる図なんだよ」「号泣若様おもしろすぎるw(春日がいて良かった…)」「若様の涙に弱い号泣して仕事に支障をきたすのでまた後で見るけどなんだこのピュアな涙」などのコメントが上がっています。

号泣する酒井さんと若林さんと、1人だけ場の空気に流されず淡々振る舞う春日さんとの対比が面白かったですね。

【番組情報】
水曜NEXT!
バチくるオードリー 前編
https://tver.jp/corner/f0088473

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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