11月10日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、なにわ男子がゲストとして登場。なにわ男子・道枝駿佑さんはCDデビューについて本音を明かし、話題を集めました。
■道枝「今は楽しみの方が勝っていて」目前に迫ったCDデビューの心境明かす
このあと23時からの #TOKIOカケル は
ついに明後日デビュー #なにわ男子 が登場!!放送前に特別公開🎉
みんなでデビュー曲 #うぶらぶダンス を踊ろう🕺ダンスを覚えてリアタイしてね👍✨#このあと23時トキカケの予習#うぶらぶダンス #なにふぁむと繋がりたい#初心なTOKIOちゃん pic.twitter.com/zMp1x2moJY
— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) November 10, 2021
今回も、地上波未公開の配信限定「ゲスト&TOKIOのアテンドトーク」を特別に公開。
楽屋からスタジオに道枝さんをエスコートする事になったTOKIO・国分太一さんが、デビューを直前に控えた心境を尋ねます。
すると、道枝さんは「本当に不安もあるんですけど、今は楽しみの方が勝っていて、これからどうなっていくんだろうなっていうワクワクはあります」と、緊張より楽しみが勝っていると本音を明かしました。
また、「小さい頃から僕はジャニーズに入ってCDデビューして、色んな曲を歌ってっていうのをずっと…それがやりたかったので、19歳でそういう事をやらせて頂く事になって、それは自分の実感も違いますし、感覚も変わってきてるというか」とコメント。
現在19歳の道枝さんは、12歳の時にジャニーズ事務所に入所。
デビューまでに7年かかった事もあり、喜びもひとしおだったとのことでした。
■大橋が城島に聞きたい事とは?
エンディングでは、城島茂さんが大橋和也さんをスタジオから楽屋までエスコート。
同じリーダーとして、城島さんは「デビュー曲って最初の1曲しかないじゃない。だからすごく大事にした方が良いんちゃうかなって」とアドバイスしました。
大橋さんは、「『初心LOVE』ってキラキラな曲じゃないですか。僕たち、10年、20年経ってまた歌わせてもらう時に、やっぱ大人になってるじゃないですか。デビュー曲との大人になった時の差の歌い方とかってあるんですか?」と質問。
すると、城島さんは逡巡しながらも、「20代の頃の『LOVE YOU ONLY』と30代、40代、やっぱりプレイスタイルとか音色もやっぱ変わっていったやろうしギターに合わせて…。コーラスの声もそこまではコーラスやと変わらんけど、音色に関してその時代によって年代によって変わっていって、どんどん太くなっていったかもしらんね、40代の頃は」とコメント。
また、大橋さんは「そこがすごく心配で結構キーも高くて」と将来への不安を口にすると、城島さんは「30代になったら30代ならではの『初心LOVE』の表現の仕方も出てくるんやろうね」と、年代に合わせて表現を変えれば良いと助言しました。
今回の放送にはネット上で、「デビュー曲を数十年先にどう歌っていくか、変化させるかを城島リーダーに尋ねる大橋くん。興味深い質問…楽譜は変わらなくても、コーラスや楽器を変化させる事もあるんだね。キーの心配は結構切実よね笑」「国分くんにエスコートされてあわあわしてたみっちーかわいい」。「エスコートみっちー初心すぎてかわいい」などのコメントが上がっています。
大橋さんが年齢が上がった時のデビュー曲の歌い方の違いについて尋ねた時に、城島さんがアーティストならではの視点でアドバイスしたのが印象的でしたね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0088403
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)