白石萌音「バカ売れしました」高校時代の可愛い思い出を明かす!

投稿日:2021/10/21 14:07 更新日:

10月21日の「スッキリ」(日本テレビ系)では、上白石萌音さんと森山直太朗さんのインタビューを放送。上白石さんと森山さんは、高校時代の思い出を明かし、話題を集めました。

上白石萌音

(画像:時事通信フォト)

■森山が直々に上白石にオファー

"天の声"こと南海キャンディーズ・山里亮太さんが進行を務める人気コーナー「クイズッス」に登場したのは、第100回全国高校サッカー選手権の大会応援歌「懐かしい未来」を歌う上白石さんと同曲の作詞・作曲を担当した森山さん。

VTRでこの曲が流れると、山里さんは「優しい歌声でしょ。なんかね、この歌声聴いたらPK20発ぐらい失敗してもいいんじゃねえかと思っちゃいます」と、その美しい歌声を絶賛。

また、「直太朗さん、サッカー大好きという事でございまして、今回、作詞・作曲に起用されたっていう事なんです。高校生たちに真っすぐな歌声を届けてほしいという事で、直太朗さん自らが上白石さんにオファーしたと」と、森山さんが直々に上白石さんにオファーした事を明かしました。

■白石「バカ売れしました」高校時代の可愛い思い出を明かす!

高校サッカーにちなみ、高校時代の思い出を尋ねられると、森山さんは「(サッカー部時代)高校最後の試合で僕らあっけなく負けちゃって、もっと感傷的で泣いたりとか…。みんなで円陣組んでとかってなるかなと思ったら、そのままじゃあ飯でも食いに行くかってなって」とコメント。

続けて、「飯食いながらちょうどカラオケがあって、海援隊の『贈る言葉』を…。武田鉄矢さんの金八先生のそれなりのモノマネで歌ってたら、みんなそこでわぁーって号泣して。やっぱり終わりたくなかったよっていう話をしたりとかして、かなり印象深い思い出ですね」と高校時代の忘れられない思い出を明かします。

一方の上白石さんは、「高1の文化祭で団子屋をやる事になって、ちょうどその年に和物の映画を撮ってて、浴衣を自分で着れるようになったので、クラスの女子をかき集めて…。全員に1人ずつ浴衣を着せていって『行って来い!』って言って、宣伝して歩いてもらったらバカ売れしました」と話し笑みを浮かべます。

上白石さんのコメントを聞いた極楽とんぼ・加藤浩次さんは「売れるだろうね!」と話すと、山里さんも「ですよね。素敵に浴衣を着こなしたんですって、上白石さん。本当、胃袋の限界まで団子ぶち込みますよね」と相槌を打ちました。

今回の放送にはネット上で、「直太朗さんからのオファーだったなんて嬉しい!いつか一緒にお仕事してほしいと思ってたけど、早々に叶って良かったなぁ」「萌音ちゃん、可愛いより美人がピッタリのよう」「萌音ちゃんに浴衣を着せてもらう、萌音ちゃんの作ったお団子を食べる、萌音ちゃんの同級生が羨ましい。芸能のお仕事をしながら高校の文化祭の思い出も楽しそうに語る萌音ちゃんを見て何だかほっこりしました」などのコメントが上がっています。

森山さんの高校時代の話は青春を感じさせる素敵なエピソードでしたね。また、着物を着て団子を売る上白石さんの話は可愛かったですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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