10月9日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)。今回は、麒麟・川島明さんをゲストに迎えて、少し変わったお酒のつまみを紹介しました。その中でも話題となったKinKi Kidsのトークに注目です。
■「光ちゃんと剛くん」まさかのトレンド入り!その理由とは…
今回、放送時に「光ちゃんと剛くん」がトレンド入りしました。
その理由は、オープニング時に堂本剛さんが「どーも。光ちゃんと剛くんです」と紹介したから。
ファンからは、ネット上で「え?!ふいうちの光ちゃんと剛くんに声がでた」「かわいすぎる!!」「オープニングから可愛らしい剛さん。光ちゃんですって返す光一さんも微笑ましい」などの声が続出。
さらに番組公式Twitterが「#光ちゃんと剛くん」というハッシュタグをつけたことにも、ファンは反応しました。
「公式が『光ちゃんと剛くん』をいじっててジワジワきてる。」「公式さんも使ってらっしゃるから公式で良いですよね…?」「公式が新しいタグを使い始めたぞ!?」などの声が多くあがっていました。
■光一「ヤベェなぁ。俺ヤベェなぁ」
川島さんは、斜め型のドラム式洗濯機を見ながらでもお酒が進むそう。
「中がライブ状態。お酒を飲んでみたらどうなるんだろうって思ったら、本当にたまらなかった」と語ると、堂本光一さんが「ちょっとわかるわぁ」と一言。
光一さんが「結構な時間見てたことあります」と明かすと、剛さんが思わず「嘘やろ…」と呟いてしまうほど。
光一さんは、「たくさん服を入れて動かした時に、どれくらいしなって空間が生まれて回っていくんやろなって。それを延々ずっと見てた」と語り、「ヤベェなぁ。俺ヤベェなぁ」と自ら話していました。
ネット上では、「川島さんと光一くんは同志?」「洗濯機延々見ちゃうの共鳴しちゃって焦る光一さん」「嘘やろ……のトーンがマジすぎて吹いてしまった」といったコメントが多くあがっていました。
■光一まさかの職業病が!?
川島さんがKinKi Kidsとやりたいと提案したのが、「DJゲーム」。
ラジオのDJのように、お題のワードを入れながら、曲のイントロ中に話をして、いいタイミングで曲振りにいく、というものです。
何度か挑戦し、剛さんが失敗してしまった際、光一さんが「コンサートで12小節の間に最後の1曲とか、12小節の間に挨拶を収めるとか、めちゃくちゃ得意なんですよ。絶対にはめるんですよ。だけど(DJゲームは)お題が難しい!」と話したあと、光一さんはKinKi Kidsの「僕の背中には羽根がある」の曲で挑戦。
見事クリアをしたのですが、剛さんからは「コメントが普通」とダメ出しが。
すると光一さんは、「ライブ的なことを考えると、歌い出し剛くんでしょ? ギリギリになると邪魔になっちゃう。それでショートして…職業病だわ~」と語り、川島さんから思わず「かっこつけてるな!」とツッコまれるほどでした。
ファンからは、「光一さんの相方愛ーー!!つよい!!」「剛くん歌い出しを邪魔しないようにしてる光一くんにきゅんとした」「歌い出し剛くんだから邪魔にならないように配慮する光ちゃん。剛くんの事ほんと大切なんだな」など、光一さんの相方想いな配慮に感動する声が多くあがっていました。
今回は、川島さんが「食べ物のつまみ」ではなく、少し変わったお酒のつまみを紹介しました。
その中でKinKi Kidsの2人のトークやトレンド入りするワードが飛び出し、ファンにとってはたまらない放送となったのではないでしょうか。
今回も「#KinKiKidsのブンブブーン」がトレンド入りするほど、SNSは盛り上がりを見せていました。
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)