9月8日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)では、俳優の柄本佑さんがゲストとして登場。妻の安藤サクラさんとの運命的な出会いについて語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■柄本のデビューのきっかけとは?
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— カンテレ (@kantele) September 8, 2021
今回、占い師の星ひとみさんが見ることになったのは、10日公開の映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で共演する柄本さんと金子大地さん。
8歳で見た映画「座頭市」に感銘を受け、映画監督に憧れるようになった柄本さんに、星さんは「柄本さんにとって全ての種が14歳からスタートして15〜16歳、高校1年生化ける」と指摘。
柄本さんは、「初めて映画やったのは14歳で。初めての現場行ったんですけど、『美しい夏キリシマ』っていう監督の自伝のお話なんですけど…。これ、うちの母ちゃんのマネージャーさんが、事務所を辞めることになったんですよ」と話を切り出します。
「最後の仕事にって言って、こんな話があって『これ佑が合うと思うんだよね』ってオーディションの話をうちの両親に持ってきたんすよ。で、一次審査通って、うちの親父とうちの母ちゃんが、『これから監督面接なんだけど、どうする?』って言われて」とコメント。
柄本さんによると、母親の角替和枝さんからは、「まあ行ってもあんたどうせ落ちるけど、あんた映画好きでしょ? 行けばね、生で映画監督見れるよって言われたんですよ」と伝えられたとのこと。
柄本さんは、「生で映画監督は見てぇなと思って、それでミーハー心だけで行ったっていう感じで」と、角替さんの後押しもあり、オーディションに受かってデビューしたことを明かします。
■柄本「弟から紹介してもらった」安藤との運命的な出会いを明かす!
ここで、星さんが「転機は22歳だね…人の縁・紹介」と伝えると、柄本さんは「22歳ってそれこそ僕、今の妻と出会った22歳とそこらへんかも」とコメント。
続けて、「うちの弟から紹介してもらった。うちの弟が先に共演してたんですよ、作品で。映画祭に出てて、僕が別のやつで行ってて、その時に初めて会って、『安藤サクラさん』って紹介されたんです」と、弟の柄本時生さんの紹介で、妻の安藤サクラさんと出会ったことを明かします。
また、星さんが「柄本さんの場合だと一番耳が弱い星が出てる」と指摘。
すると、柄本さんは「向こうもシャイな人なので、あんま顔もしっかり見せないみたいな感じで、『あ〜』みたいな感じだったんですけど」と、安藤さんとの初対面時の記憶を回顧。
そんな柄本さんは、「でもそこで『初めまして安藤です』みたいなこと言われたその声聞いて、俺多分この人と結婚するなと思ったんですよ」と初対面の安藤さんに運命的なものを感じたことを明かします。
今回の放送にはネット上で、「柄本佑さん×安藤サクラさんご夫婦が1番好きな芸能人ご夫婦。本当に素敵なご夫婦で憧れ」「『この人と結婚するな』ってやっぱあるんですね。声を聞いてってのがすごい…」「柄本佑は嫁の声に惚れた」などのコメントが上がっています。
妻の安藤さんの声を聞いて「多分この人と結婚するな」と直感した柄本さんのエピソードが素敵でしたね。
【番組情報】
突然ですが占ってもいいですか?
https://tver.jp/corner/f0082863
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)