佐藤栞里が思わず赤面!『TOKYO MER』の撮影現場で"ある言葉"が流行っていると鈴木亮平が明かす

投稿日:2021/08/07 14:49 更新日:

8月7日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、鈴木亮平さん、菜々緒さん、中条あやみさんがVTR出演。鈴木さんが、放送中のドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(TBS系)の裏話を明かし、話題を集めました。

鈴木亮平

(画像:時事通信フォト)

■菜々緒&中条がドラマの反響に感動

今回、番組が取材することになったのは、放送中のドラマ「TOKYO MER」で共演する鈴木さん、菜々緒さん、中条さん。

看護師を目指す視聴者からの、「失敗とかして、向いてないんじゃないかなと思ったけど…。明日からも頑張ってみます」といった反響について、劇中で研修医・弦巻比奈を演じる中条さんは、「本当に頑張って良かったなっていう風に思いましたね」とコメント。

また、シングルマザーの看護師・蔵前夏梅を演じる菜々緒さんにも、「勉強とか試験が厳しくて挫けそうになったんですけど…。『MER』を見て夏海さんみたいな看護師になりたいです」と、視聴者からのメッセージが届いているそう。

菜々緒さんは、「お母さんとして、仕事も頑張って、育児も頑張ってる人ってたくさんいると思うんで…。頑張ってる姿を見せれたいうのは、すごく色んな人に勇気を与えられたんじゃないかという風に思いますし」と、ドラマの魅力を力説しました。

■鈴木が「TOKYO MER」裏話を明かす

出演者が苦労したと語るのが、最先端の医療機器を備えたスーパー特殊車両・ERカーの中でのオペシーン。

主人公・喜多見幸太役の鈴木さんは、「全部ちゃんとやってるんですよ。本当の手術と同じ動きをやって」とコメント。

しかし、「何が悲しいって、すごくテンポ感の良いドラマじゃないですか。編集でキュッと、これぐらいにされるんですよ」と、オペシーンを編集でほとんどカットされてしまうことを嘆きます。

また、中条さんも「あんなに時間かけて撮影したのにみたいな」と話すと、菜々緒さんも「本当に丸1〜2日間かけたものが10数秒になるっていうのが」と、鈴木さんの意見に共感。

さらに、鈴木さんは「実はERカー冷房がついてないんですよ。未搭載なんです。だから僕、心臓マッサージとかやりながら、この辺にすごい汗かいてるんですけど、本物の汗」と撮影の苦労を明かします。

しかしここで、鈴木さんは「みんなまだ知らないと思うんですけど、この度、ERカーに冷房がつくそうです。金メダル級のニュースです」と、他のキャストにERカーに冷房がつくことを明らかにしました。

■佐藤が思わず赤面!『TOKYO MER』の撮影現場で"ある言葉"が流行っていると鈴木が明かす

番組MCの佐藤栞里さんも、幸太の妹・涼香役でドラマに出演中。

ここで、鈴木さんが「現場で『ありがとう』という言葉が流行ってる」と話を切り出すと、佐藤さんは思わず赤面。

佐藤さんは、「私、すごい言っちゃってるみたいで、例えば監督さんとかが、『こうやって言った方が良いと思います』って言ってくださると、『あっ、わかりました。ありがとうございます!』って、何か部活みたいに言っちゃってて」と、自分がきっかけで他のキャストやスタッフも「ありがとう」という言葉を使うようになったことをを明かしました。

今回の放送にはネット上で、「ERカーに冷房がついていないのは驚いた、でも、つく事になって良かった、しおりちゃんの『ありがとう』を流行らせてるのも素敵」「鈴木亮平主演だし、佐藤栞里ちゃん好きだし、本当にいいキャスティングありがとうございます!」「鈴木亮平かっこいいな」などのコメントが上がっています。

冷房がないERカーで、鈴木さんら出演者が撮影していたという話は驚きでしたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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