8月4日放送の「今ちゃんの『実は・・・』」(ABCテレビ)では、お笑いコンビ・アインシュタイン・稲田直樹さんと河井ゆずるさんが出演。ドッキリで見せた河井さんの行動が、「内面もイケメン」と話題を集めました。
■アインシュタインが"イケメン三大要素"で対決
#今ちゃんの実は 2時間後です!
今夜は #アインシュタイン
河井さんの苦しむ表情を
お楽しみください~!#アインシュタイン河井 pic.twitter.com/mjbJG8EAsA— 今ちゃんの「実は…」 (@imachan_jituwa) August 4, 2021
今回は、稲田さんと河井さんが"イケメン三大要素"で対決する企画を実施。
最初の「礼儀作法」では、稲田さんが勝利。
続いてスタッフは、アインシュタインの2人の「運動神経」を測るために、400mのタイムトライアルをするように指示を出します。
しかし、これは偽企画で、本当のテーマは「優しさ」。
1回目、2人に400mを走ってもらい、その後にスタッフが、実はカメラが回っていなかったので、もう1度走るように告げます。
その時に2人が何と言うかで、「優しさ」を測定することに。
トップバッターの稲田さんが400mを走り終わると、スタッフはカメラが回ってなかったのでもう1度走って欲しいと懇願。
すると、稲田さんは「ちゃんと走れないですよ! 走っても良いっすけど…」と、話すなり、手をドンっと机の上に置くなど難色を示しますも、渋々走ることを承諾していました。
■今田「男前や!全然ちゃうんやん!」
一方で、河井さんの方も400mを走った後にスタッフが同じことを伝えると、河井さんは「400mを? わかりました!」と愚痴ひとつこぼさずにもう1度走ることを快諾。
すると、今田耕司さんも「男前や! 全然ちゃうんやん!」と内面までイケメンと河井さんを大絶賛。
さらに、2回目の2人のタイムが同じだっために、雨が降りしきる中、もう1度だけ走って欲しいと伝えると、流石に河井さんも「最初に2人でヨーイドンで良かったやん!」と愚痴ることに。
また、稲田さんは言葉を発することなく恨めしげにスタッフを睨みつけます。
■ネタバラシで見せた稲田の反応とは?
体力が限界になりながらも、2人が3回目を走り終えたタイミングでネタバラシ。
真実を知った河井さんは、「ドッキリのネタバラシするには僕らが疲れすぎてて…。ちょっとすいません、そっちのリアクションがまだ追いついてないです」とコメント。
一方で、稲田さんは「ちょっとだけ注文させて。もっとテンション上げてバラして!」と、本音を打ち明けます。
この「優しさ対決」では、河井さんが見事に勝利しました。
■河井、顔だけでなく内面もイケメンと話題!
1勝1敗で迎えた最終決戦は、5mの飛び込み台からどちらが早く飛び込められるのかを競う「度胸」対決。
ここでは、稲田さんがより早く飛び込んだのですが、スタッフはより高い7.5mでの勝負の続行を提案。
これを承諾した河井さんは、1秒で高さ7.5mから飛び込み、見事に"イケメン三大要素"対決で稲田さんに勝利となりました。
今回の放送にはネット上で、「え?ゆずるさん内面までイケメンすぎひん?」「ゆずるさんカッコよかった」「アインシュタインどっちともイケメンすぎた。覚悟決めて飛べるゆずるくんもイケメンやし、最初は自分が勝ってたのに2回目で負けちゃって負けを認めていつでも笑いに変えれる稲ちゃん紳士すぎる、またアインシュタインの企画やって欲しい」などのコメントが上がっています。
ドッキリで見せた河井さんの紳士的な対応は流石でしたね。
また、高さ7.5mから一気に飛び込む河井さんの姿も印象的でした。
【番組情報】
今ちゃんの『実は…』
https://tver.jp/corner/f0080221
(文:かんだがわのぞみ)