7月28日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、ゲストとして女優の木村佳乃さんが登場。人生で一番ビビった相手を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■木村「オーラがすごくて」人生で一番ビビった相手とは!?
7/28(水)の #TOKIOカケル は
23時30分から!#木村佳乃 さんが9年ぶり出演🎉で
超懐かし映像大公開!㊙️2児のママ・木村佳乃流子育て話では
意外な素顔発覚😆木村さんの口から
ジャニーズと関わりの深い
あの方のお名前が…!😳さらに #TikTok 初挑戦!#あだ名担当は松兄#あだ名予想してみてね pic.twitter.com/W5b0nAOSS0
— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) July 25, 2021
TOKIO・松岡さんは木村さんに、「人生で一番ビビった人、誰?」と質問。
すると、木村さんは「あの〜皆さんもよくご存知の方が…。皆さん良く知ってらっしゃると思います。女性なんですけど」とヒントを出します。
察しの良い国分太一さんは、「森光子さん!」と答え、見事に正解。
木村さんは、「やっぱりすごくお優しい雰囲気だったんですけど、醸し出してくるオーラがすごくて…。ものすごい優しかったんですけど汗だくになっちゃって」と、大女優のオーラに圧倒されたことを明かします。
国分さんが「いつ会ったんですか? お幾つの頃、会ったんですか?」と尋ねると、木村さんは「舞台を見にいらしてくださったりなんかもして…。若い頃、20代です」とコメント。
また、城島茂さんが「独特の緊張感っていうか、やっぱりありますよね」と話を振ると、木村さんは「何か目を見ただけでも、かちん! ってなってしまって」と同意しました。
■松岡も忘れられない思い出「普通にタメ語で…」
森さんとの忘れられない思い出があるという松岡昌宏さん。
「森さんて敬語でお話しなさったでしょ、みんなに。もしくは優しい感じで…。『マルマルなんですか?』とか『マルマルなの?』みたいな。俺、1回だけね、普通にタメ語で話されたことがあって」と話すと、国分さんは「想像できない!」と驚きの声をあげます。
続けて松岡さんは、「舞台を見に行った時、たまたま森さんもご一緒だって言うんで、自分ご案内しますって言ってエスコートさせてもらった時に、森さん奥に入って自分こっち入って、失礼しますって座ったら、森さん俺の膝のとこ手ぽんと置いて、『あんた変わんなくていいわね』って言われたの」と、森さんとの思い出を明かしました。
この話を聞いた城島さんは、「舞台の台詞みたい!」とコメント。
松岡さんによると、「『放浪記』の森さんだったの」と、舞台で演じるように言葉を発したとのこと。
また、松岡さんは「で、ありがとうございます。『もうそのまま、そのままで』って、あの一瞬は いったい何だったんだろう? っていう。すーっと緊張した」と、森さんの言葉の真意はわからなかったものの、身が引き締まる思いになったことを明かしました。
■木村出演の「TOKIOカケル」に反響
今回の放送にはネット上で、「木村佳乃が森光子の話するの凄いな」「あんた変わんなくていいわね。そのままそのまま。松岡くんへ森光子さんからのたった一度のタメ口」「木村佳乃さん素敵な女優さん」などのコメントが上がっています。
森さんが松岡さんに、「あんた変わんなくていいわね」という言葉をかけたというエピソードが印象的でしたね。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0079661
(文:かんだがわのぞみ)