5月29日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)。今回は山崎育三郎さんをゲストに迎え、KinKi Kidsの2人とスポーツ対決を行いました。今回もここでしか見られない注目ポイント満載です。
(画像:時事通信フォト)
■山崎の経歴がすごい!?
山崎さんが今回、KinKi Kidsとやりたいことは、「スポーツ対決がしたい」。
実は山崎さんは、スポーツ万能で野球は小学校からやっており、ピッチャーとして全国大会にも出場するほどだったのだとか。成績は全国大会ベスト8。
さらに現在も草野球を続けており、自分でチームを作るほどのようです。
「何月何日球場を抑えたので、みんな集合」といった連絡もこなすのだとか。
ネット上では、「育三郎さん、野球もできるんだ!」「なんでもできてかっこいいな…」などの声があがっていました。
■剛「やめてー!その話やめてー!」光一の暴露に耳を塞ぎ…
山崎さんの話を聞いて、堂本光一さんは「久しぶりにスポーツやると、めちゃめちゃ脳は走れてる…けど、足がついていかへん…」と一言。
堂本剛さんは、耳を塞ぎながら「やめてー! その話やめてー!」と声を張り、周囲から笑いが起きていました。
行うことになったスポーツ三番勝負では、ポピュラーなスポーツではなく、山崎さんもやったことがないようなマイナースポーツで対戦することに。
これを進行の中村光宏アナウンサーは、「番組側が考えたことなんですけど、育三郎さんはバリバリに30代で動けるじゃないですか。なので…ハンデをつけないように…」と、恐る恐る説明。
剛さんは種目のネットの方を向き、「失礼じゃないか!」と反論。
光一さんからは「誰に言ったんだよ」とツッコまれ、スタジオに笑いが起きていました。
ネット上では、「30代の育三郎さんと40代のキンキ…!(笑)」「『番組の判断』ってめっちゃ強調されてる(笑)」「いや、普通の40代じゃないからね!!」などの声があがっていました。
■光一、山崎に勝ちたくてまさかの提案!?
バドミントンに似たスポーツ・タンブレリで対決した3人。
11ポイントマッチのシングル戦ですが、KinKi Kidsの2人はいつでも交代OKという特別ルールが設けられました。
しかしゲームが進むにつれ、山崎さんがリード。
KinKi Kidsの得点は、山崎さんのミスによるもの、という展開になりました。
そして山崎さんがマッチポイントに近付いた際、光一さんから「提案いいですか? こっちダブルスになっていいですか?」という提案が。
すると、剛さんは「それ、とんねるずさんやから。とんねるずさんがやるやつ」とツッコミ。
最後は接戦となりましたが、結果は山崎さんの勝利。
しかしファンからは、「ダブルスになっちゃうキンキちゃんかわいい~」「ダブルスになってから2人すごい楽しそうじゃない?(笑)」「貴重なシーンを見れてよかった」などの声が。さらに「とんねるずのスポーツ王じゃん!って思ったら剛くんやっぱりツッコんだ(笑)」「とんねるず方式笑ったw」「まさかのとんねるず(笑)」などの反応が上がっていました。
今回は、山崎さんとのスポーツ対決が繰り広げられ、楽しそうに体を動かすKinKi Kidsの姿や、普段なかなか見ることができないダブルスシーンなど、見どころ満載でした。
山崎さんのスポーツ万能な姿を見ることができたのも貴重でしたね。
今回も放送中は、「#KinKiKidsのブンブブーン」がトレンド入りするほど、Twitterも盛り上がっていました。
(文:アイドル担当ライター しほり)