5月25日に放送された 「着飾る恋には理由があって」(TBS系)第6話。毎回キュンキュンするシーンはもちろん、あらゆることが話題になるこのドラマですが、今回もネット上で盛り上がるほど話題となったシーンが。さらに「おいげん」というワードにも注目です。
(画像:時事通信フォト)
■話題となったキスシーン!
今回話題になったシーンのひとつは、寺井陽人(関ジャニ∞・丸山隆平さん)と羽瀬彩夏(中村アンさん)のキスシーンです。
彩夏が陽人に不意打ちでキス。その後の彩夏の笑顔にやられる視聴者が続出しました。
ネット上には、「え?え?突然のキスの後あんな笑顔されたら好きにならない男いなくない?」「めちゃくちゃドキドキしたんだけど!」「身長差もめちゃくちゃよかった…!」「主人公達の恋はもちろんだけど、この2人の恋の行方も気になる!!」など、多くの反応が。
2人の関係性もあって余計にキュンキュンした視聴者が多かったのではないでしょうか。
今後の行方が気になりますね。
■口封じからの毛布バックハグにキュン
さらに、話題となったキュンキュンシーンがもうひとつ。
藤野駿(横浜流星さん)と真柴くるみ(川口春奈さん)がベランダで話すシーンでのこと。
急遽帰ってきた葉山祥吾(向井理さん)とくるみを応援しようとする駿でしたが、くるみは駿の唇を掴み、「藤野さんが好きだよ。いつからかなぁ。一緒に桜見に行った日からかなぁ。…藤野さんだよ」と伝えたのです。
さらに「寒くなってきたね」と部屋に戻ろうとするくるみを駿は後ろから抱きしめ、ひとつの毛布で一緒に包まりました。
この絵になるシーンでネット上は大盛り上がり。
「毛布でもバックハグやばい」「とりあえず、夏でもベランダに毛布を用意しとけばいいんですね?」「口封じからの毛布でバックハグはもうキュン死案件よ」などの声が多くあがっていました。
■『着飾る恋』最高すぎると話題な"おいげん"とは?「キュンキュン力が半端ない」
さらにドラマ放送後、ネット上に「おいげん最高すぎる」「おいげんのキュンキュン力が半端ない」「おいげん…素敵な言葉だ……キュン超えてギュン」などのコメントが続出。
"おいげん"という一見不思議な言葉ですが、ことの始まりは「着飾る恋には理由があって」公式Twiterアカウントのつぶやきでした。
放送日の昼間に、「主題歌がラストにもう一度かかることを、スタッフキャストの間では『おいげん』と呼ばれています」というツイートが。
どうやら、ドラマ主題歌を担当している星野源さんの名前からとったネーミングのようです。
この"おいげん"、キュンキュンするシーンに星野さんの歌声が相まって、余計に胸キュンする、と視聴者の多くが楽しみにしているようでした。
Twitterでは、ハッシュタグ「#着飾る恋」がトレンド入り。
さらに、「羽瀬ちゃん」「駿ちゃん」「ハルちゃん」「横浜流星」「真柴ちゃん」もトレンド入りしていました。
多くの視聴者がドラマを見てキュンキュンしている様子がよく伝わってきますね。
次回の"おいげん"はどんなシーンになるのか、今から楽しみなのではないでしょうか。
(文:アイドル担当ライター しほり)