バカリズムさんがMCを務める、毎週金曜日放送のトーク音楽番組「バズリズム02」(日本テレビ系)。 5月14日の放送では、ゲストにシンガーソングライターのあいみょんさんが登場。自宅での意外な過ごし方が明かされ、ネット上で話題となりました。
(画像:時事)
■「トレンディドラマぐらいだよ!」バカリズム、あいみょんの休日の過ごし方に思わずツッコミ!
明日のバズリズムは、#あいみょん の〇〇暮らしを紹介🏠🌸
ぬいぐるみを転がし
お皿が100枚
家電が2個ずつ
全力でへそ出し
あいみょんの暮らしぶりを深堀り✨スタジオライブゲストはこちら#HeySɑyJUMP #SUPERBEAVER #EMPiRE
14日(金)24:59〜放送!https://t.co/l5jjhwkDjs
— バズリズム02(日本テレビ) (@BUZZRHYTHM_NTV) May 13, 2021
今回は、謎に包まれたあいみょんさんの私生活が赤裸々に語られるシーンがありました。
一人暮らしにもかかわらず、自宅に100枚もの食器が常備してあることや、毎日ぬいぐるみを自宅の様々な場所に転がしておくことなど、話せば話すほど謎が深まるあいみょんさんの暮らしぶり。
その中であいみょんさんは、「家でもヘソ出し暮らし」というタイトルで、自身の休日の様子も語りました。
いつからか短いトップスを着るヘソ出しが好きになっていたというあいみょんさんは、ライブやツアーの時のみならず、私服でもヘソ出しスタイルを楽しんでいるのだと明かします。
あいみょんさんは、くびれを強調したいのではなく、あくまでもヘソを見せたいのだと言い、「ヘソは見せるためについてんねやって思ってて。それ以外に見せ場ないじゃないですか、おへそってあんまり」と、ヘソを見せる良さを強調し、バカリズムさんの同意を得ていました。
そもそも、自身の母がヘソ出しをしていたことが影響していると語るあいみょんさんに、「え!? お母さんヘソ出し!? かっこいいっすね!」と、感激するバカリズムさん。
さらにあいみょんさんは、休日もヘソを出すためにわざわざ私服に着替えるのだと明かし、バカリズムさんを驚愕させます。
しかもあいみょんさんは、休日に自宅でジーパンも履くのだと告白。
これにはバカリズムさんも「家でジーパンなんかトレンディドラマぐらいだよ!」と突っ込み、あいみょんさんの笑いを誘っていました。
■あいみょんの休日ファッションがあり得ない!?驚きの行動の理由に"とある"不安…!?
家でもきちんとおしゃれをすると明かしたあいみょんさんですが、服を着替える他にもわざわざピアスをつけたりネイルをしたり髪をセットしたりもするという徹底ぶり。
休日家にいるだけなのにそこまで身支度を整えるというあいみょんさんに、バカリズムさんは「それ大変そうですねなんか…」と、言葉を失います。
しかし、この行動にはあいみょんさんなりの"ある理由"があったのです。
一人暮らしのあいみょんさんは、「(例えば)私がもう倒れた、家で。(その時)なんかテキトーな格好で倒れてたらショックじゃないですか!?」と、災害やもしもの時の不安を語ります。
第一発見者が誰かは予想できないものの、倒れている自分の格好を見て「うわ…」と思われたくないと、苦笑しながら話すあいみょんさん。
バカリズムさんも、自分でドアを開けて倒れているあいみょんさんを発見したという小芝居を挟み、一緒に笑ってしまっていました。
さらにバカリズムさんは、「いつか実るんでしょうね。死ぬときに」「放送を見ている例えばファンの方とかが、ゆくゆく何十年か先にあいみょんさんが亡くなったときに『ここ!』って。『この日のため!』って思うんでしょうね。悲しみながらも『実ったね』って」とコメント。
少々シビアな内容にもかかわらず、その努力はいつか報われるとあいみょんさんを励まし、一緒に大笑いしていました。
■明かされた休日おしゃれの理由にファンもほっこり「かわええのう」
ネット上では、「ヘソ出しあいみょんはセクシーさも出ちゃうからいいよね!」「あいみょんのへそ出し好き!」と、あいみょんさんのヘソ出しルックを絶賛する声が。
さらに「家から出ない日なんか一日中パジャマなんですが...わたし...」「あいみょん家でヘソ出してるとか可愛すぎやん。しかもジーパンっていう」と、休日でもおしゃれに手を抜かないあいみょんさんを褒め称えるファンの声が上がっていました。
また、あいみょんさんが明かしたおしゃれの理由については、「なんか理由が可愛いむり笑笑」「倒れたら助けに行きたい...。適当な格好でも多分おしゃれだよ、あいみょんちゃん」「なんかあった時のために家でもおしゃれするんや...わかええのう」と、ファンも思わずほっこりしていたようでした。
いつかのために備えるあいみょんさんの可愛らしい一面を見ることができ、ファンも思わず笑顔になったようですね。
(文:椎七みつばち)