5月7日、タレントの矢口真里さん、手島優さんのYouTubeチャンネル「矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル」では、矢口さんが「メザイクのキレイな貼り方」をレクチャーする動画を公開。驚きのテクニックが「すごい」と話題を集めています。
(画像:時事)
■矢口、整形疑惑を完全否定!突然ぱっちり二重になった理由は…「これが20年の技」
モーニング娘。時代、ある時から目がぱっちり二重になったことで整形を疑われたという矢口さん。
しかし、整形疑惑はきっぱりと否定。
ぱっちり二重の秘密は、18歳の時から"メザイク"を貼り続けてきたことによるものだと暴露しました。
メザイクとは、目の二重の幅を自由自在にできるアイテープのこと。
そこで今回の動画では、矢口さんがキレイな二重を作るために20年間積み上げてきた技をレクチャー。
早速、最新版のメザイクで右目を二重にしていく矢口さん。
透明のテープを取り出し、目の上の二重の線に沿って貼ります。
貼り終わったら、半目の状態でいったん手を離し、メザイクに付属している細い棒でテープをグイっと押し込み。
目が飛び出しそうになるくらいまぶたを押し込む矢口さん。目頭と目尻の端もしっかりグイっと押し込みます。
その後、美容バサミでテープの端を切るのですが、「慣れるまでマジでまぶた切るんで、気を付けてください」と矢口さん。
テープの端を持ち上げ、ギリギリのキワの部分を切ります。
矢口さんは、「もう私この時点で、ここ(端っこ)のテープ残さないで切れるんですよ」「これが20年の技」とドヤ顔に。
その様子をカメラで撮影している手島さんも、「うん、残ってない」と納得の様子。
切った部分をさらに棒で押し込めば、ぱっちり二重の完成です。
「これはね、慣れるまでほんと大変でした」と矢口さん。
「(テープの)ぎりぎりを切るっていうのがめちゃくちゃコツがいるんですよ」「なので、あのほんとに初心者の方はハサミ使うのですごい気を付けて下さい」と、何度も念を押す矢口さんでした。
■何もつけない?矢口流・二重キープの「一番のコツ」とは
また、メザイクの「一番のコツ」として「メザイクは油分との相性が悪いです」と矢口さん。
「個人的な見解です」とのテロップを出しつつ、矢口さんは洗顔後、化粧水や乳液をまぶたには塗らないと言います。
何もつけていない状態でメザイクを貼れば、二重の線にキレイに入ってくれるそう。
また、ファンデーションやアイシャドウを塗る時も、テープにのらないように気を付けると言います。メイクがテープに付いてしまうと剝がれやすくなるのだとか。
「できるだけアイテープを長持ちさせるっていうことを心がけてメイクしています」と、まとめる矢口さんでした。
■20年積み上げた矢口の二重テクニックに視聴者「好感度高い」
レクチャー後は、「いつもの速さでやってみて」との手島さんのリクエストに応え、普段通りのスピードで左目にメザイクを貼ってくことに。
なんと、たった30秒ほどでキレイな二重が完成しました。
矢口さんのメザイク動画に対し、ネット上では「やりすぎてないナチュラル二重で好感度高い」「こんな加工ナシのアップに耐えられる状態を維持してる不断の努力がすごい」「ハサミの扱いもお見事でした。これからも可愛いやぐっちゃんでいてくださいね」との声が上がっています。
20年間続けてきたメイクテクを惜しげもなく披露した矢口さんに、親しみを覚えた視聴者も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=aH3dewKhRz4
(文:二木もなか)