5月5日放の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、映画「ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜」で共演する山田裕貴さんと眞栄田郷敦さんのインタビューを放送。山田さんが憧れのハリウッドスターを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■山田の座右の銘は『BLEACH』人気キャラのあの名言だった?「あんまり憧れないように…」
フトコロ入らせてください!
山田裕貴&眞栄田郷敦
期待の実力派俳優2人のリアルな価値観発覚😆お互いの素顔について語っちゃいました✨
今、最も旬な2人による本音&名言も連発⁉️#めざましテレビ#ヒノマルソウル pic.twitter.com/RTnp64ZWqr— めざましテレビ (@cx_mezamashi) May 4, 2021
今回、鈴木唯アナウンサーが取材したのは、映画「ヒノマルソウル」で共演する山田さんと眞栄田さん。
鈴木アナが憧れのハリウッド俳優について尋ねると、山田さんは「僕、ある漫画で『憧れは理解から最も遠い感情だ』っていう台詞が心にすごい残ってて。あんまり憧れないようにしてたんですけど、1人だけ、ゲイリー・オールドマン」とコメント。
続けて、「エンドロールに出てくるまで、これゲイリー・オールドマンなの? っていう、化けられる人になりたいなっていうのは思った事あります」と、オールドマンへの憧れを口にします。
また、眞栄田さんは「僕もあんまり憧れ持たないようにしてるんですけど」と話すと、鈴木アナは「それは?」と質問。
眞栄田さんが「憧れてもしょうがないかなぁみたいな」と答えると、鈴木アナは「かっこいい!」と絶賛。
さらに、眞栄田さんは「まぁなんか、自分は自分だしみたいな」と、自分の道を極めるだけと本音を明かしました。
■山田&眞栄田が「かわいいと思う女性の仕草」を明かす
鈴木アナが、嫉妬する女性はかわいいか、めんどくさいか、二択で本音を聞き出すと、2人は共に「かわいい」を選択。
その理由について、眞栄田さんは「なんか度によるかなと思うんですけど、『仕事と私どっちなの?』超めんどくさい」と本音を吐露。
一方で、山田さんは「無関心よりかは」と話し、選んだ理由を説明します。
さらに鈴木アナが、かわいいと思う女性の仕草を尋ねると、山田さんは「大爆笑してる時、お顔とか気にならないぐらい、腹抱えてわらってるのとかいいです」とコメント。
また眞栄田さんは、「食べ物でも景色とかでも、心から感動してる人みたいな」と回答。
これに山田さんが「何があったんや?」とツッコミを入れます。
それでも、眞栄田さんは「染まってる人、多いじゃないですか」と、芸能界の人は大げさな身振り手振りで、心にも思っていない事を表現すると伝えると、山田さん「あれでしょ、『あぁ〜』みたいな!」と、その話に納得することに。
■山田裕貴の指摘に鈴木唯が苦笑
また、眞栄田さんは「純粋に心の底から感動してるその瞬間、すごく素敵だなと思う」とピュアな女性に惹かれる事を明かします。
眞栄田さんの話を聞いた山田さんは、「めちゃくちゃわかる!」と共感。
このタイミングで山田さんが、「言ってませんか? かわいいと思ってないのに『かわいい〜』って」と指摘すると、鈴木アナは苦笑いを浮かべていました。
■山田&眞栄田へのインタビューに反響
今回の放送にはネット上で、「山田裕貴くん藍染のセリフゆってた〜〜憧れは理解から最も遠い感情だよってやつ〜〜〜BLEACH読者なんだな〜〜親近感」「まさかめざましテレビで『憧れは理解から最も遠い感情だよ』という言葉を聞くとは思わなんだw藍染さんは名言製造機」「山田裕貴くんカッコよすぎ」などのコメントが上がっています。
山田さんと眞栄田さんが憧れについての持論や、女性のかわいいと思う女性の仕草など、本音を語り合うのがよかったですね。
また、「BLEACH」の藍染惣右介の名言を座右の銘にしているというエピソードも印象的でした。
(文:かんだがわのぞみ)