3月17日、松井玲奈さんのYouTubeチャンネル「松井玲奈」では、松井さんが大好きなスマホ向けゲーム「アイドリッシュセブン」(通称・アイナナ)の一番くじを手に入れられなかったショックを激白。そのオタクっぷりが話題になっています。
(画像:時事通信フォト)
■松井、『アイナナ』一番くじ入手失敗で撃沈!
その日は、「一番くじ アイドリッシュセブン LA DANSE MACABRE」の発売日。
松井さんも、仕事終わりに早速一番くじを取り扱っている店舗に向かいます。
カウンターでお店の人に声をかけますが、「アイドリッシュセブンの…」と言いかけたところで、即、「あー! もう売り切れましたー!」と返されてしまったそう。
「うわぁー早いよー!」とショックを受けた松井さんは、何とかして手に入れるため、他の店舗に残っていないかどうか電話をかけまくったのだとか。
しかし、結果は「東京で私が行ける範囲のアイナナの一番くじは全部売り切れでした」とのこと。
「手に入らないってわかったら急に落ち込み始めちゃって、なんかもうすっごい今超BAD」と、ショックを隠し切れません。
■松井、悔しさでオタトーク全開に「並べて誕生日祝いたい」
東京では手に入らなかったものの、「私の出身地、愛知県豊橋市ならワンチャンあるかもしれない」と思い付いた松井さんは、豊橋市の一番くじ取扱い店舗を調べ、電話をかけます。
ところが、豊橋市の店舗でも既に完売。松井さんは頭をかきむしりながら「もうどういうことー!」と叫びます。
「一番くじってどうやったら買えるんですか!?」と、画面越しに本気の表情で訴える松井さん。
「一番ほしいのはアクスタ(アクリルスタンド)なんですよ」と言いながら、自室のグッズコーナーを見つめます。
松井さんが特に欲しかったのは、四葉環のアクスタだそうで、「来てほしいよなぁ~」と一言。
そして、「それ並べて誕生日祝いたいもん」と、アクスタを並べて4月1日の環の誕生日を祝いたいと切実に語ります。
しかし、手元に環のアクスタはありません。
松井さんは悲しそうに、「全国のダンマカの一番くじが引けなかった方たちは、『引けなかったね』っていうコメントをし合いましょう」とつぶやきます。
そして、「一番くじの引き方、一番くじが、こうしたらちゃんと手に入るよっていうのがわかる方たちは是非教えて下さい」と切実に訴えました。
■松井の"アイナナ愛"に視聴者「可愛すぎる」
「アイナナ」の一番くじを手に入れられず落ち込む松井さんの動画に、ネット上では「自分の好きなものを話してる姿が可愛いすぎるわ」「玲奈さんの好きなものに対する情熱が好きです」「アイナナ全然知らないけど最後まで動画楽しく見れてしまう不思議」との声が上がっています。
松井さんの本気の"アイナナ愛"が伝わった今回の動画。
その表情豊かさと熱いトークで、「アイナナ」を知らない視聴者も十分楽しめる動画となったようです。
【番組情報】
松井玲奈
https://www.youtube.com/watch?v=Old_QPlF_aQ
(文:二木もなか)