GLAY・TERU、老眼に悩み「テルーペ」を考案!?ネーミングセンスにファン爆笑

投稿日:2021/03/18 12:40 更新日:

GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。3月17日の放送では、TERUさんが新しいグッズ案を語る場面がありました。

(画像:時事通信フォト)

■TERU、あの駄菓子で童心に帰っている?無邪気すぎる行動にツッコミ「とんだ20世紀少年がここに居ました」

以前の放送で、TERUさんが同い年となる1971年生まれの方に対し、メッセージを募集したことから、番組には71年生まれのリスナーからメッセージが。

そして「子どもの頃によく食べていたお菓子」の話題へ。

今でもたまに、その頃食べていたお菓子を購入するというTERUさんは、「笛ラムネ、あれもコンビニに売ってるとついつい買っちゃう」と告白。

さらに「で、ピーピーって鳴らしながら歩いて帰るね」と、大人になった今でも童心に返って笛ラムネを吹いていることを明かします。

どうやら、「小学生の時こんなことしていたなぁ」などと懐かしさに浸りながら行っているようです。

そんな無邪気なTERUさんに、スタッフは「とんだ"20世紀少年"がここに居ました」というツッコミを入れます。

するとTERUさんは、「いや、でも本当にそういうのをたまにやると懐かしくて、ちょっと心が癒されるので」と言って、気が向いたら思い出のお菓子を食べてみることを勧めました。

この話についてネット上では、「笛ラムネをピーピー鳴らしながら帰る家長wwwかわいいwww」「TERUさん、笛ラムネ似合うーーー!」などの反応が。

TERUさんのお茶目な行動を聴いて、ほっこりした方が多かったようです。

■TERU、老眼に悩み「テルーペ」を考案!?ネーミングセンスにファン爆笑

また、同じく71年生まれで、最近老いを感じるようになったというリスナーからは、「若い頃には出来たけど、今は出来ないこと」について質問が。

TERUさんは、段差の高いところから降りる時に、若い頃はジャンプして降りていたけれども、今はまずお尻をついてから降りるようになったことを明かします。

とはいえ、ステージ上ではパフォーマンス、プライベートでは、スノーボードを楽しんでいるTERUさんにとって、アクティブなことで年齢を感じる瞬間は、比較的少ないようです。

そんな中スタッフから、例として"目の老化"をあげられると、TERUさんは「いや、もうね、目は言っちゃダメ」とコメント。

そして「小さな文字が見えづらくなってますので」と吐露すると、ファンクラブの会報に載っているTERUさんのコーナーについて、「文字が小っちゃくて多分見えないので、ルーペをつけようかなって今後…ルーぺを販売しようかなって」と言って、新しいグッズ案をここで発表します。

さらに自身の名前をもじって「テルーペ」と命名。笑いを誘いました。

この話についてネット上では、「ネーミングwww」「テルーペ買いますwww」「ハズキルーペばりにテルーぺ作ってくださいw」「ハズキルーペとコラボえカッコイイやつ(テルーペ)出したら売れると思うけどなー」といった声があがっていました。

TERUさんのネーミングセンスが抜群で可笑しかったですね。

グッズ化が実現されることを期待しましょう。

【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210317230000

(文:ジョブリナ)

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