3月4日に放送された「VS魂」(フジテレビ系)。今回は、映画「ブレイブ -群青戦記-」チームと、プラスワンゲストとしてFUJIWARA・藤本敏史さんとアインシュタイン・稲田直樹さんが登場し、対戦を繰り広げました。
■佐藤、小学生時代に10年後の自分を予知していた!?「テレビをつけてごらん」スゴすぎると話題に!
今回は、映画「ブレイブ」の内容にちなんで、「もしもタイムスリップすることができたら昔の自分に言っておきたいことはある?」というトークテーマがありました。
Sexyz Zone・佐藤勝利さんは、小学校6年生の時に通ってた学校が当時130周年だったため、記念の行事で「10年後の自分へ」というのを書いたそう。
佐藤さんが書いた内容は、「10年後の自分へ テレビをつけてごらん。俺が映ってるぜ」。
当時は芸能界に入ろうと思っておらず、パッと思って書いたそうですが、「その10年後は『24時間テレビ』のメインパーソナリティで1番テレビに映ってる年だったんですよ! だから10年前の自分に『(書いたことが叶うから)すごいよ』って」と笑顔で語っていました。
ネット上では、「勝利くん…すごすぎない?」「やっぱり勝利くんは芸能界に入るべくして生まれてきた人間なんだな…」「すごい!鳥肌たった」などの反応が多くあがっていました。
■藤井と鈴木の交流話を強制終了!?
「ブレイブ」チームとして参加した俳優の鈴木伸之さんは、魂チームのジャニーズWEST・藤井流星さんと交流があることを明かしました。
鈴木さんは、「(藤井さんが)サウナ好きみたいで、僕もサウナ好きなんですけど、今度一緒に行こうっていう約束はしていますね」と話すと、藤井さんは「お互いまだ連絡を急にするとかはできないんですよね」とコメント。
鈴木さんは「LINEを交換したばっかりなんですよ」と、補足しました。
藤井さんは、「だから次回来ていただいた時は、サウナのトークを用意しときますんで、えっと、今は終了です」と、まさかの話題を強制終了し、スタジオから笑いが起こっていました。
ファンからは、「強制終了する流星くんが流星くんらしすぎる(笑)」「流星くん、本当に交友関係広いよね!」「エピソード待ってます!」などの反応があがっていました。
■渡邊が忘れられない佐藤の姿
「ブレイブ」チームに参加している俳優の渡邊圭祐さんが、ゲーム前に佐藤さんに対して忘れられない思い出があることを明かしました。
渡邊さんは以前、地元にいる際、イベントやコンサートなどの裏方として働いていたことがあるそうです。
その時にSexy ZoneがW杯バレーのサポーターをしている時に、宮城へ訪れることがあったのだとか。
車から降りてくるメンバーに、渡邊さんが相合傘をして入り口までアテンドすることがあったそうです。
その時、佐藤さんがパッと振り返り、とても爽やかな声で「ありがとう」と渡邊さんへ声をかけたのだとか。
渡邊さんはその佐藤さんの姿を印象的で忘れられない、と語りました。
当時佐藤さんは18歳。このエピソードを聞いた佐藤さんは、驚いた表情を見せながらも、「僕10代だったんですよね。『ありがとう』って言ったんですか? なんか…調子乗りすぎじゃないですか?」と笑いながら話し、スタジオは笑いに包まれました。
ネット上では、「渡邊くんが勝利くんに傘をさしていたこともこのエピソードを数年後に本人前にしてテレビで語ってるのもすごい」「そもそも渡邊くんが裏方してたことにビックリ(笑)」「本人は言い方を気にしていたけど、勝利くんスタッフさんにもお礼を言ってちゃんとしてるね!」などの声があがっていました。
今回もここでしか聞くことのできない貴重なエピソードが満載でした。
佐藤さんの10年後の手紙や渡邊さんとのめぐり合わせには、思わず鳥肌が立ってしまいそうなほど、感激してしまいますね。
藤井さんと鈴木さんの今後の交流も気になるのではないでしょうか。
次回の放送も今から楽しみですね。
(文:アイドル担当ライター しほり)