2月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、KinKi Kidsの堂本光一さんがゲストとして登場。TOKIO・長瀬智也さんと堂本さんとの想い出が語られ、話題を集めました。
■堂本光一が長瀬智也への想いを語る
今夜23時~📺『#TOKIOカケル』に #堂本光一 さんが登場🎉
光一さんが「今の #TOKIO と話したい」と直談判し出演が実現✨20年以上の付き合いになる5人が思い出を語り尽くす😍Jフレのエピソードや貴重映像も💕#城島茂 #国分太一 #松岡昌宏 #長瀬智也#JFRIENDS #KinKiKidshttps://t.co/TuPRwEDQKY
— フジテレビュー!! (@fujitvview) February 24, 2021
堂本さんは、長瀬さんとは同じ歳で、ほぼ同時期に入所した親しい間柄。
そんな長瀬さんについて、堂本さんは「これは言えるのは、僕は長瀬がいなかったら間違いなくこの世界にいないっすね」と想いを打ち明けます。
そこまで言い切る理由について、堂本さんは「元々やりたくてこの仕事を始めたわけじゃないんですよ。姉が送ってたパターンなので、合宿所行って長瀬と初めて会って『ゲームしようぜ』って、でゲームして」と長瀬さんとの初対面の想い出を振り返ります。
堂本さんによると、当時は土日に東京に行くことが多く、合宿所には必ずと言ってよいほど長瀬さんがいたとのこと。
そうしたこともあり、堂本さんは「学校よりも合宿所とかの方が楽しくなったんですよ。あっこっちの方が楽しい、その楽しいって思えたのはやっぱ長瀬がいたから、それがなかったら嫌だって辞めてた可能性大です」とコメント。
■泣いている堂本光一への長瀬智也も気遣いとは?
一方で、長瀬さんは「合宿所に行くとただの友達になるじゃないですかね、だからなんかそういうのが楽しくて光一が大阪から来んのが『楽しみだな』って思いながらってのもあったし」と堂本さんへの想いを明かします。
堂本さんはその後、上京して合宿所で暮らし始めたとのこと。
そんな堂本さんとの想い出について、長瀬さんは「でも俺がすごい覚えてんのは、アイルトン・セナが亡くなった時に(堂本さんが)1人でテレビの前で泣いてて、そん時はね、俺、声がかけられなかった」とコメント。
続けて、「全然、チャラけられるキャラだけど、あん時はチャラけられなかったすね。そっとそっからいなくなりましたよ」と堂本さんを気遣ったことを明かします。
■城島茂の「光ちゃんの笑顔見ると逆に僕らもホッとする」発言に共感の声
長瀬さんとはお互いの家を行き来するという堂本さんは、「うちの家に来たことも、まあそんなに回数はないんすけど、来た時に『ちょっとトイレ借りるね』って言って。で、トイレ入ったらうちのリビングからトイレ見えるんですよ。トイレ全開のまま…しだして」とコメント。
長瀬さんの思わぬ行動に苦笑いを浮かべつつ、堂本さんは「俺を見つめながら用を足すなよ」とツッコミを入れることに。
一方で、長瀬さんが「そっちの方が楽しいじゃないですか」とつぶやくと、国分太一さんは「でも、光一の笑顔見たくなるのってわかるよ」とコメント。
城島茂さんは、「なんか光ちゃんの笑顔見ると逆に僕らもホッとするというか」と伝えると、国分さんは「笑い方とかがすごい本気で楽しんでくれてるのが、俺らは俺らで嬉しいのよ」と話し相槌を打ちます。
今回の放送にはネット上で、「光ちゃんの笑顔見るとホッとする、と言ってくれたリーダーうんうんうん、ホントそう。アリガトーございます光一さんの笑顔は、みんなをシアワセにする」「光ちゃんの笑顔を見るとほっとするbyリーダー(全オタク同意)」「アイルトン・セナの死に涙する光一くんをそっと見守る長瀬くん…良き#TOKIOカケル」などのコメントが上がっています。
1人泣く堂本さんを気遣ってそっと立ち去る長瀬さんの行動が素敵ですね。
また、堂本さんの屈託のない笑顔にホッとするという城島さんのコメントは共感できたのではないでしょうか。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0068032
(文:かんだがわのぞみ)