ジャニーズWEST・桐山照史さんが主演を務めるテレビドラマ「ゲキカラドウ」(テレビ東京系)が、1月6日にスタート。第1話では、作中での桐山さんの食事シーンに注目が集まり、ネット上で"飯テロ"だと嘆くファンの声が上がりました。
■桐山、初単独主演にファン期待の声!深夜の放送でも「もちろんリアタイで!」
#ゲキカラドウ
\いよいよ今夜放送🌶🔥/促進室のメンバーでカウントダウン⏰
ラストは勿論この方、#桐山照史 さんの登場です🙌🎉
桐山さん演じる猿川は、素直でまっすぐな性格👍
室長の唱える「ゲキカラドウ」によって
成長していきます✨遂に今日深夜0:12スタート🌶🔥
是非ご覧ください🐼🧡 pic.twitter.com/U3hjqYnYi6— ゲキカラドウ🌶ドラマホリック!1月6日(水)深夜0:12スタート🔥 (@tx_gekikaradou) January 6, 2021
「ゲキカラドウ」は、食品メーカーの社員で東京支社に異動となった猿川健太(演・桐山さん)が、激辛料理好きな上司や同期社員に刺激を受け「激辛道=ゲキカラドウ」を極めていく、新感覚激辛グルメドラマ。
桐山さんの初単独主演ドラマということで、放送開始前からネット上では「もうすぐ始まるー!」「ゲキカラドウ待機!!もちろんリアタイで!」「ソワソワしてきた!」と、待ち切れない様子のファンの声が溢れていました。
初回となった今回は、早速激辛グルメを食べるシーンが目白押し。
猿川の歓迎会で韓国料理屋で激辛料理を食べるシーンや、仕事の営業中に訪れたラーメン屋で激辛ラーメンを食べるシーンが放送されました。
■桐山照史の食べっぷりは…?ファン悶絶!
営業先を訪れるもなかなか売り上げにつながらない猿川は、たまたま立ち寄ったラーメン屋で食事をしようと普通のラーメンを注文します。
しかし、周りの客の丼を見るとどれも赤く色付いた辛そうなラーメンばかり。
前夜の歓迎会で韓国料理が辛くてろくに食べられなかった猿川は、興味本位で辛い「地獄ラーメン」に注文を変えるのですが、ひょんなことから辛さの強さをとんでもないものに変えられてしまいます。
一口でその辛さに悶絶する猿川ですが、周囲の客の目もあり引っ込みがつかなくなってしまいます。
スーツの上着を脱ぎ捨て腕まくりをし、ネクタイを緩め「負けるかぁ!」と意気込んで食べ進める猿川。
激辛に耐えながらも麺をすすり続け、額には汗が滲みます。
天を仰いで辛さを紛らわそうとする仕草もありますが、一口一口味わい、時折頷いて美味しさを噛み締めているようでした。
ネット上では、「麺のすすりが素晴らしい」「美味しそうに食べるし、食べ方綺麗だし本当にお腹すいた〜」「照史くんの食べっぷり最高ーー!」と、桐山さんの食べっぷりが素晴らしいと大絶賛のファンの声が上がっていました。
また「深夜0時に見るにはあまりにつらいwww」「このドラマ見てたら太る」「飯テロが過ぎる!」と、深夜にも関わらず空腹を嘆く視聴者の声も上がっていました。
■飯テロ系ドラマ『ゲキカラドウ』第1話からトレンド1位!
Twitterでは「#ゲキカラドウ」が日本トレンド1位を獲得し、ファンの心もますます熱くなった様子。
また、主題歌にはジャニーズWESTの楽曲「週刊うまくいく曜日」が起用され、ファンは「週うまいい曲すぎん!?」「やば、めちゃめちゃピッタリな主題歌でビビってる、、」「ドラマ内容と曲が合ってる!」と、エンディング曲にも大興奮の様子。こちらもトレンド入りしていました。
深夜帯にはある意味"辛い"内容だったようですが、食べることが好きだという桐山さんのファンにとっては、ご褒美映像となったようですね。
【番組情報】
ゲキカラドウ
https://tver.jp/corner/f0065014
(文:椎七みつばち)