12月16日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、女優の浜辺美波さんがゲストとして登場し、TOKIO・松岡昌宏さんとの共演秘話を語って話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■浜辺がオーディションのハプニングを振り返る
今夜23時から放送の
『TOKIOカケル』に出演させていただきました!!🍑
とてつもなく緊張しました。
よくみるとビシャ汗かいています。
出演させていただき光栄でした🍑 pic.twitter.com/0RCTlWKiUA— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) December 16, 2020
浜辺さんは2011年に開催された東宝シンデレラオーディションに応募して、ニュージェネレーション賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。
当時10歳だった初々しい浜辺さんの姿を見た国分太一さんは、「オーディション、可愛かったですね。あれ、自分からオーディションに?」と質問。
浜辺さんは、「あれは母が見つけて、母が推薦というか応援してくれたんですけど」と、母親からの勧めもあってオーディションを受けたことを明かします。
また、オーディションの時、浜辺さんの履いていた靴が脱げるという、まるでシンデレラのようなハプニングについて、松岡さんは「あの靴を大きめをわざと履いてやはりシンデレラは靴を落とすっていう…。あのプロジェクトもお母さん発祥?」と問いかけると、浜辺さんは思わず笑みを浮かべながらそのことを否定。
続けて浜辺さんは、「あのプロジェクト…結構たまたまだったんですよね」と、シンデレラのように靴が脱げたのは本当に偶然だったとのこと。
■浜辺、松岡の使用済みカイロを自宅に持ち帰ったことを告白!「まだ持ってるんです」発言に城島リーダーは…
話題が変わり、TOKIOのメンバーとの共演経験について尋ねられると、浜辺さんは「必殺仕事人2016」(朝日放送・テレビ朝日系)で松岡さんと共演したことを明かします。
「必殺仕事人」の話になると、浜辺さんは「言っていいのかあれなんですけど、ちょうど冬の撮影だったんですよね。松岡さんもお着物の下にたくさんカイロを貼られてて、使ってたカイロ、私、お下がりで貼られたんですよ、お着物の方に」と当時の思い出を回顧。
続けて、「貼られた松岡さんのと思って、持って帰ろうかなと思って、私、台本ケースに入れて持って帰って、まだ持ってるんです」と、松岡さんの温もりを感じられるカイロをまだ持っていることを告白。
浜辺さんの話を聞いた松岡さんは「マジで!?」と驚きの表情を浮かべます。
一方で、城島茂さんは「あれね、捨てていいんだよ、使い捨てだから」と冷静にツッコミを入れると、浜辺さんも大笑いしていました。。
今回の放送にはネット上で、「浜辺美波ちゃん、前世でどんな徳を積んだらまぼちゃんの使い捨てカイロ貰えるんだろう…?」「松岡兄さんが使ったカイロを持って帰ってまだ残してあるとは」「松岡くんのカイロ持ち帰る美波ちゃん可愛い」などのコメントが上がっています。
松岡さんが使用した温もりの残るカイロをそのまま自宅まで持って帰ってしまった浜辺さんが可愛いですね。
また、オーディションのシンデレラのように靴が脱げるハプニングも印象的でした。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0063478
(文:かんだがわのぞみ)