12月11日放送の『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送ほか)では、前回のゲスト・下野紘さんとの共演を振り返ってのトーク、相葉さんが最近ハマっているというマニュアル車にまつわるトークなどで盛り上がりました。また、冬にぴったりの嵐の曲もオンエアされ、季節を感じる放送となりました。
■相葉「興奮したね」下野への想いが収まらず…愛を語る相葉にファンほっこり
<11日(金)この後の番組は>
▼23:00 #下野紘 ・ #巽悠衣子 の #小説家になろう ラジオ
#なろラジ▼23:30 #エースリー Blooming Radio #ブルラジ
▼24:00 #嵐 #相葉雅紀 の #レコメン!#アラシリミックスhttps://t.co/ZEcpGUhB2k#文化放送 #radiko
— 文化放送 F M 9 1 . 6 & A M 1 1 3 4 (@joqrpr) December 11, 2020
前回の放送で1000回目を迎えた当番組ですが、前回はスペシャルゲストとして声優の下野さんが出演し、ネット上で大きな話題となりました。
今回のオープニングトークは、下野さんとの初共演を振り返る話題からスタートし、相葉さんは以前からファンだった下野さんと共演について、「いやー、こう、興奮したね」とコメント。
「ずーっと言ってたじゃん、好きだ好きだって」と、かねてから下野さんが好きだったという相葉さんですが、公の場で発言したことはあまりなかったため、共演に驚くファンの声も上がっていました。
しかし、表では言っていなかったものの、ラジオの収録前後の時間では「下野さんに会えないかな?」と、スタッフに共演を熱望していたことを明かし、相葉さんにとっては念願の共演だったといいます。
先週に引き続き、相葉さんの下野さんに対する愛が語られ、ネット上では、「相葉ちゃんの下野さんへの愛が本当に強いことが微笑ましい」「相葉くんが楽しそう、、下野さんのことも好きになりそう」など、ファンもほっこり。
この番組で以前ディレクターを務めていたスタッフが、現在はアニメ部門を担当しており、そのスタッフを通して下野さんにオファーした、という裏話も明かされました。
下野さんのサプライズ出演に、本当に驚き、興奮していた相葉さんでしたが、放送作家のちか(近澤)さんによると、そのリアクションはまるで腰が砕けたようだったそうで、「腰抜かした相葉くん見たかった」といったファンの声も。
そんな1000回を迎え、「ギアを入れ直していきたいと思います」と、今後の放送への意気込みも覗かせました。
■坂道発進、カーラジオ…コアなマニュアル車トークで大盛り上がり!
以前の放送で、マニュアル車の運転について、楽しさを語っていた相葉さん。
ちかさんもマニュアル車を運転するそうで、今回も二人でマニュアル車トークに花を咲かせました。
先日もマニュアル車を運転したという相葉さんは、「エンジンブレーキで減速してとかしなきゃいけないし、渋滞に巻き込まれたけど、大変だったもんね」と、マニュアル車ならではの運転の難しさを語ります。
すると今度は、ちかさんが坂道や傾斜の道で運転する難しさを話し、相葉さんも「わかる!」と同意し、他にも右折する際の注意点など"マニュアル車あるある"トークで盛り上がる二人。
相葉さんが乗っていたマニュアル車は随分古い型の車だそうで、カーラジオも「ウィーンって合わすと、クルクルって」と、今は珍しいダイヤル式とのこと。
これにはちかさんも「はー、そんなに古いんだ!」と驚き、今度はダイヤル式のカーラジオについて語り盛り上がる二人でした。
ファンも「マニュアル車の話楽しそうだな」と反応しており、相葉さんの楽しそうに話す様子が伝わったようです。
マニュアル車はオートマ車に比べて運転が難しいため、「MT車を乗れる方は純粋に尊敬します」「マニュアル車乗る男、カッコいいわー」といったコメントも見られました。
■相葉流の運試し方法は数字にまつわるものが多い?
「おしえて相葉ちゃん!!」のコーナーでは、相葉さん独自の運試し方法が明らかになりました。
相葉さんは電車に乗る際、切符の下に印刷されている4桁の数字のうち、両端の数字が同じかどうかで運試しをしているそう。
数字が同じだと、「よしっ! みたいな」気持ちになるとのこと。
他にも「車の走行距離がちょうど1万! とか2万! とか、22222みたいなさ。ああいう時にちょっと嬉しくなる」そうで、相葉さんにとっては数字にまつまる運試しが多いようです。
ちかさんに朝の目覚ましじゃんけんを勧められると、「今度俺もやってみよう」と話していました。
■冬にぴったりのあの曲をオンエア!
また、この日は2003年のシングル「とまどいながら」のカップリングである「冬のニオイ」がオンエアされました。
この曲は、大野智さんがメインボーカルを務めるスローバラードで、青年の失恋を歌った、冬の切ない雰囲気を纏うナンバー。
少年から青年に変わりゆく嵐のメンバーが魅せる歌声と雰囲気は、若かりし頃の嵐独特の魅力が伝わる曲です。
この季節にぴったりの選曲に、ファンからは「若い嵐さんの切ないWinter love song」「この時期は特に聴きたくなるよね」「この季節に聞くとわかりみが深い曲…」といった声が上がっていました。
前回の興奮が冷めやらない相葉さんの様子が伝わってきましたね。1000回目の放送を迎えましたが、これからも相葉さんらしいトークが楽しみなのではないでしょうか。
【番組情報】
嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20201212000000
(文:あさりん)