12月3日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、山崎育三郎さんがゲストとして登場。NHK連続テレビ小説「エール」で共演した古川雄大さんとの撮影裏話を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■山崎育三郎が「スッキリ」に登場
山崎育三郎さんの胸にしみる歌声…。
朝から耳も喜んでいました!仲良しの #森山直太朗 さん、#窪田正孝 さん、#岡田将生 さんのお話から、「気持ちいいこと大好き!」な山崎さんの素顔もわかったお得な朝でした🤗#山崎育三郎 #君に伝えたいこと#スッキリ pic.twitter.com/1YEuWvMyPZ
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) December 3, 2020
山崎さんは、森山さん作詞・作曲の「君に伝えたいこと」をリリース。
そこで、曲のタイトルにちなんで「山崎育三郎に伝えたいこと」と題した企画を用意。
山崎さんとはプライベートでも仲のいい、森山さん、窪田正孝さん、岡田将生さんが育三郎さんに伝えたいことを明かします。
まず、森山さんからの「一緒に歌った後、『はぁ興奮する、気持ちいい』って言うのを直してほしい」とのメッセージを紹介。
真相について山崎さんは、「直太朗さんとデュエットさせて頂く機会があるんですけども、気持ちいいんですよ。すっごい気持ちいい」とコメント。
この話を聞いた極楽とんぼ・加藤浩次さんが、「『気持ちいい』だけが良くないですか? 『はぁ興奮する』いらないじゃないですか」と指摘すると、山崎さんは大笑い。
それでも、「いや興奮するんですよ。もう気持ち良すぎて、すっごい気持ちいい」と、森山さんと一緒に歌う時は快感を覚えることを明かします。
■山崎育三郎が古川雄大のお尻の感触を明かす
続いて、窪田さんからの伝えたいことは「古川雄大のお尻を揉みまくっていたのはなぜ?」というもの。
すると、山崎さんは「お芝居ですよ。芝居の中でちょっとそういう…僕がやったんです、アドリブで。それはカットされたんですけど」と、アドリブの一環であったことを主張。
加藤さんは、「揉みまくるってどういうことですか?」と質問。
すると山崎さんは、「すっごい柔らかいんですよ」と、劇中で再会するシーンでハグをして、手を下げると古川さんのお尻がすごく柔らかかったこともあり、2、3回タッチしてしまったとのこと。
また、山崎さんは「気持ちいいんですね…気持ちいいこと大好きです」と、ここでも気持ちいいからやってしまったことをアピール。
■山崎育三郎が岡田将生を食事の後、自宅まで送る理由とは?
最後は岡田さんからの、「ご飯を食べた後、必ず車で家まで送ってくれるいっくんには頭が上がりません」というメッセージを紹介。
このことについて、山崎さんは「送るじゃないですか、まーくんが『いっくんありがとう』って言ってくれるんですね。気持ちいいんですよ」と、送った後の岡田さんからのお礼が気持ちいいことを明かします。
さらに、岡田さんのお尻を触ったことがあるのか訊かれると、山崎さんは「そうですね…あると思います。どっかで」と回答。
続けて、硬さについて尋ねられると、山崎さんは「あんまりでしたね、締まってたんで。あんまり気持ち良くなかったですね」と、岡田さんのお尻は筋肉質だったとのこと。
今回の放送にはネット上で、「いっくん先輩のスッキリ見てたら不意に出てきた『古川雄大』ワード。エールで再会のハグの時にカットされてたけど揉みまくってたそうです(笑)古川雄大のおしりは柔らかいんですって(硬そうだけどね?!)」「いっくん朝から凄いなぁ歌も諸々もカッコイイし、面白い!笑」「ゆうたのお尻を揉みまくっていたと暴露されてる(笑)すごい柔らかいって」などのコメントが上がっています。
山崎さんと古川さんの「エール」の撮影裏話は微笑ましいエピソードでしたね。また、デュエットで気持ち良くなるのは流石ミュージカル俳優だと感じられたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)