11月13日放送の「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(関西テレビ)では、女優の森川葵さんがゲストとして登場。ももいろクローバーZに言いたいことを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■森川、同事務所のももクロに苦情!?
今日深夜1時50分は『#桃色つるべ』🍑
森川葵さんが登場❗ #ももクロ とは同じ事務所で同世代。
鶴瓶さんとは一緒にご飯にいく間柄😊
森川さんが初めてももクロと会った時のエピソードを語る✨
⚠通常より25分の繰り下がりスタート。またサッカー延長の際、放送時間がさらに繰り下がる可能性あり🙇♀️ pic.twitter.com/MzuySBOcyt— カンテレ (@kantele) November 13, 2020
今回のゲストは、ももいろクローバーZと同じスターダストプロモーション所属の森川さん。
笑福亭鶴瓶さんに、「ももクロに言いたいことがあるっていうのは?」と話を振られた森川さんは、「私、ずっと自分もスターダストに入ってから、ももクロさんをテレビでお見かけする時に思ってたんですけど…」と、話を切り出します。
「ずっと自己紹介、グループの紹介の時に、『私達はスターダストのダスト側なんで』って言うじゃないですか。それを見ながら、もうそろそろ、ももクロさんがダスト側って言うのをやめて下さらないと、いつまでもみんなダスト側になってしまう」と、誰もが認めるスターのももいろクローバーZには、ダスト組と言うのをやめて欲しいと訴えます。
これに対して、ももいろクローバーZのメンバーは手を振って「いやいやいや!」と謙遜。
しかし森川さんは、「いい加減ダストを卒業して欲しいなと」と再度、嘆願していました。
■森川「そろそろスターになって頂かないと」
ここで、ももいろクローバーZ・玉井詩織さんは、「私達、野々村真さんを筆頭に、ダスト組で…」と話すと、鶴瓶さんは「真なんてダストって言いながら、あんだけおるからな」と指摘。
続けて、森川さんが「全然ダストじゃないですよ、本当にもう」と伝えると、高城れにさんは「嬉しい、そういう風に言ってもらったのが初めてなんで」と、嬉しそうな笑みを浮かべました。
ここで、実はダストの意味を知らなかったという鶴瓶さん、ももいろクローバーZのメンバーから意味は"屑"であることを伝えられると、思わず机の上につんのめりそうになるほどの大笑い。
最後、森川さんは「そろそろ『スターダストのスター側、ももいろクローバーZ』って言ってほしい所ですね」とコメント。
収録後、インタビューに応じた森川さんは、「楽しかったですね。しおりん(玉井さん)ともご飯行ってるし、べーさん(鶴瓶さん)とも行ってるんで、なんか、普段ご飯に行ってる感じでお喋りしちゃいましたね。なんかこう、撮られてるっていう感覚もあんまりなく、そろそろスターに『スター』と言ってほしい所ですね。本当に下がどんどん出てきてますんで、そろそろスターになっていただかないと」と話し、今回の収録を振り返っていました。
今回の放送にはネット上で、「森川さん、面白いな」「森川葵ちゃん、めちゃくちゃ良かった〜面白かった」「森川葵とももクロちゃんのトークが楽しい。『下が出てきてるので』ダストを卒業して、スターを公言して欲しいそう」などのコメントが上がっています。
同じ事務所ということもあって、森川さんとももいろクローバーZのメンバーの和気あいあいとしたトークが面白かったのではないでしょうか。
【番組情報】
桃色つるべ~お次の方どうぞ~
https://tver.jp/episode/78888860
(文:かんだがわのぞみ)