火曜日24時から放送の「オテンキのりと日向坂46 加藤史帆のレコメン!」(文化放送)。11月10日の放送では、先日おこなわれた舞台挨拶の話や、リスナーが作った加藤さんへの愛の歌で盛り上がりました。
(画像:時事)
■久々にファンと対面した加藤のハプニングにファン「アザトカワイイ」
⏰このあと11時45分ごろ~#日向坂46 の #加藤史帆 ちゃんが生出演!
ぜひお楽しみに!スマホでも聴けます🎧
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オテンキのりと加藤史帆のレコメン! pic.twitter.com/DKYSVLtSMu— レコメン! (@reco_oshirase) November 10, 2020
オープニングは、現在公開中の日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」の大ヒットを記念し、11月6日におこなわれた舞台挨拶の話に。
一期生のうち加藤さんを含めた6名が登壇し、映画についての思いやロングヒットへの感謝を語っていました。
新型コロナウイルスが流行し始めてからは、ファンと直接交流する機会がほとんどなかった、という加藤さん。
大勢のファンと対面したのは9ヶ月ぶりだったそうで「舞台挨拶もできないのかなーなんて思ってたので、もう、できて嬉しかったです」と、久々にファンと直接会えたことを喜びました。
また、登壇時にマイクをオフにしたまま話し始める、というハプニングがあった加藤さん。
のりさんに、「マイクをオフにしたまま喋る、みたいなことをしちゃったの?」と聞かれた加藤さんは、「もう、言わなくていいんですよそれ…しましたよ」と渋々認めます。
するとさらに、「でも、狙ってするってやっぱ俺、エンターテイナーだと思う」と加藤さんをいじるのりさん。
加藤さんは、「あの、狙ってないんですね」「本当に私の不注意で、おっちょこちょいで」と、のりさんの発言を訂正しました。
ネット上では、「マイクオフ話すとかあざといな」「マイクオフ→アザトカワイイ」「マイクオフでおおっとっていうのは1部と2部でもやってたから絶対台本だとおもってた(笑)」「としちゃんのマイクオフの姿、目の前で観てしまった 可愛らしかった」など、加藤さんのハプニングについてファンからさまざまな反応がありました。
■「ししの全部が好きだ」ファンの楽曲のクオリティが高すぎる!加藤「iPhoneに入れて毎日聴きたい」
いつの間にか、リスナーが加藤さんに愛を伝える歌のコーナーに変わってしまった、「へにょへにょ ひとこと恋の相談テレフォン」。
今回のリスナーは、替え歌ではなく自分で作曲もしており、さらに近所のスタジオを借りてレコーディングまでしてきたとのこと。
これを聞いた加藤さんは、「ええ、待って待って待って…! 壮大になってますけど」と戸惑った様子。
電話がつながり、加藤さんの魅力を聞かれたリスナーは、「へにょへにょしてるけども、なんていうんでしょう、あの…正義感が強いところとか、いろいろ、根は真面目なところとか」と答えます。
そんな加藤さんへの愛をたくさん込めた曲のタイトルは、「ししの全部が好きだ」。
流された音源は、きちんと伴奏がつけられており、コーラス部分まで入っている非常に秀逸なものでした。
あまりのクオリティの高さに、音楽が始まった瞬間から加藤さんとのりさんは大笑い。
曲が終わると、のりさんは「レコメン火曜日のエンディングテーマに決定です」と楽曲を大絶賛しました。
また「やばい…すごすぎます」と、驚いて笑いが止まらない加藤さん。
「これ本当に最高すぎて、自分のiPhoneに入れて毎日聴きたいぐらい嬉しいです」と非常に感動した様子でした。
■「もしかしたらいつかすごい音楽家になるかもしれない?」驚いた様子のファン
ファンもネット上で、「ついに作詞作曲する強者出てきてクソほど笑ってる」「『ししの全部が好きだ』は度肝を抜かれるな」「クオリティ高すぎて笑いこらえるの大変だわ」「もしかしたらいつかすごい音楽家になるかもしれない?日向坂の曲を手がける事があるかもしれない?」と、楽曲の素晴らしさに驚いた様子でした。
リスナーが作った加藤さんへの愛を歌った楽曲のクオリティが高く、非常に盛り上がった今回の放送。
あまりの面白さに、楽曲が頭から離れなくなったファンも多いのではないでしょうか。
【番組情報】
「レコメン!」24時台
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20201111000000
(文:アイドル担当ライター みなみぱん)