GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめるラジオ番組「TERU ME NIGHT GLAY」(bayfm)。10月7日の放送では、楽曲「BLEEZE」の制作裏話が語られる場面がありました。
■TERU、ファンからも名前を間違えられる?「TRUEさんこんにちは!」
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfutLS ▽テルミーっ娘の言い間違い選手権、間違いなのに思わずクスッと…家族の絆!そしてGLAYの書き間違いも言い間違いも、そのままに男らしく!⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/F9zwWcdLMA
— #bayfm (@bayfm78MHz) October 7, 2020
リスナーのメッセージから、名前の間違いの話に。
なんでも、そのリスナーは小学生の息子からの誕生日プレゼントに、「木製のアルファベットのオブジェで"TERU"が欲しい」とお願いしたそう。
しかし、貰ったものは"TARU"。息子は"E"と"A"を間違えて買ってきてしまっていたのだとか。
このリスナーのメッセージを読み上げたTERUさんは、「本人はTERUで買って持って来てくれたつもりではあると思うんですけども、小学校6年生ですからね。TARUになっちゃったっていうね」と、ほのぼのとした様子をみせます。
そしてそこから、「たまぁにね、ファンの子でもいるよ」と言って、自身のファンからもTERUの表記を間違えられたことがあると告白。
「メールとかメッセージとかで、TERU(テル)って書いてるんだろうけど、TRUE(トゥルー)になってる人いるよ」「『TRUEさんこんにちは!』とか」と、よくある名前の間違いを笑いながら明かすTERUさんでした。
■誤植に気づかずリリース!?TERU、知らないうちに文字が変化…TAKUROが独自の解釈でフォローしていた
その後、TERUさんが「いやぁでもね、文字の間違いとか本当に、俺もあるんですけど」と切り出して、GLAYの楽曲「BLEEZE」の話へ。
TERUさん曰く、楽曲「BLEEZE」は、制作当初、"風"という意味の"BREEZE"で表記していたそうですが、制作中にデータのやりとりをしていく中で、知らないうちに文字が"R"から"L"に変化していたそう。
結局、その変化に気付かず、そのままリリース。
のちのちにTERUさんが気付いて、メンバーのTAKUROさんに話したところ、「そうだね」「でもあの"GLAY"って元々、"R"なのに"L"に変えてるから、それを意識してると思った感じで、カッコよくない?」という返答が来たのだとか。
TERUさんは、「『あ、それもそうだね』ということで、そのまま…訂正せずに、"R"を"L"に変えたまんま『BLEEZE』の表記で、今もね」と語り、TAKUROさんの説明で最終的には納得して「BLEEZE」という表記になったことを明かしました。
■TERUが間違えられた名前に、ファン「モノマネの人みたい」
"TARU"という間違った表記に、ネット上では「TARUさん(笑)」「TARUさんwwwいや、間違えちゃっててもこれはこれで可愛いwww」「TARUさん…モノマネの人みたい」「間違えられてもかっこいい…(笑)」などとコメントがあがっていました。
楽曲「BLEEZE」は、本当は「BREEZE」だったという裏話も、興味深かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201007230000
(文:ジョブリナ)