9月23日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、「愛妻家なら突然『愛してるよ』とLINE送っても妻は素直に喜んでくれる説」の検証を実施。オードリー・春日俊彰さんの妻・クミさんが懐かしい方法で「愛してる」を伝える様子が話題を集めました。
(画像:時事)
■春日、愛妻企画に挑戦
明日23日『水曜日のダウンタウン』の放送は・・・▼愛妻家なら突然「愛してるよ」とLINE送っても妻は素直に喜んでくれる説▼「霊感が強い」と自称する女タレント、ヤリにいってる説▼野球漫画史上最強の投手ランキング#水曜日のダウンタウン #tbs pic.twitter.com/MPFS6t6g7c
— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) September 22, 2020
今回は、「愛妻家なら突然『愛してるよ』とLINE送っても妻は素直に喜んでくれる説」の検証を実施。
その中で、昨年の5月に結婚、先日、第1子も誕生したばかりの春日さんが登場。
春日さんは、「日本人はあんま言わないじゃない。外国の方はね、『I love you』って言ってチュッチュ、チュッチュやってるじゃないですか。ただだから、行動で示すというか、やっぱ抱く時は激しく抱きますしね、めちゃくちゃ。まあ、でも…『愛してるよ』で『あたいも愛してる』みたいな、喜んでる返事は来るとは思うよ」と自信を垣間見せます。
早速、春日さんは「愛してるよ」とメッセージを送ると、妻のクミさんからは「ん? どうした? 昨日『梨泰院クラス』でも見た? ビーフシチューあるのでお早いご帰宅!!」とほっこりさせるメッセージが到着。
■懐かしい?春日、妻のトリッキーすぎるメッセージ『14106』に困惑「これは何だ?」
ただし、妻は素直に喜んでくれたとはジャッジされず、春日さんは電流ビリビリの罰ゲームを受けて、企画もそのまま続行することに。
続けて、春日さんは「こういうことはたまには言った方が良いと思いす。クミさんはどうす?」と"春日語"でメッセージを送ると、クミさんは「急すぎる。たまにはというか、初めてすぎるから。笑っちゃう」と普段言わない言葉への戸惑いのメッセージを返信。
それでも、春日さんが「でもし、クミさんも同じかお知りたいす。はっきりと言葉でもらいたいす。」とストレートにクミさんへの想いをぶつけると、クミさんは「14106」と今は懐かしいポケベル用語で「愛してる」のメッセージを春日さんに伝えます。
しかし、ポケベル用語が分からない春日さんは「これは何だ?」と困惑。
それでも、スタッフから「それポケベル的な話じゃないですか」と指摘されると、春日さんもようやく「14106」は愛してるのサインと理解。
春日さんは「このパターン、予想してねぇわ」と話しつつも、クミさんから「愛してる」が返ってきたことに安堵の表情を浮かべました。
今回の放送にはネット上で、「クミさん流石すぎるな・・・まさかのポケベル式返答(笑)」「春日の奥さんのクミさん、春日語に対して『14106』と懐かしのポケベル用語で返すとはw」「クミさん面白すぎるwwwポケベルで返すて14106(愛してる)」などのコメントが上がっています。
まさか、クミさんが春日さんにポケベル用語で「14106(愛してる)」と返すとは思わず、面白かったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)